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更新日:2024年4月15日

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【終了】令和5年度「伐木災害防止研修<伐倒技能検証と目立て法>」

林業現場における労働災害の死亡事故件数は年間30~40人の間で推移しており、とりわけチェーンソー伐倒作業は死亡災害の約6割を占めています。

そこで、林業の安全対策推進の一環として、伐倒練習機を活用し客観的な評価手法を用いた林業災害防止研修を開催します。

自身のチェーンソー操作技能を数値として客観的に把握することで、技能の改善を図り、安全・確実な伐倒作業につなげていただくことがねらいです。

是非当研修をご活用ください。申込方法等、詳しい情報は下記開催案内チラシをご覧ください。

主な研修内容

講師

座学

  • 林業の安全衛生対策の推進及び取組
  • 「チェーンソーの操作技能基本トレーニング」について

現地実習

  • 伐倒練習機を用いたチェーンソー伐倒の検証
  • 切れ味鋭いソーチェーンの正しい目立て法

愛林興業(株)

松田俊也氏

月日:令和5年5月30日(火曜日)、6月27日(火曜日)、7月27日(木曜日)、令和6年1月30日(火曜日)、2月29日(木曜日)

時間:13時30分~16時30分

受講料:1日あたり500円

場所:県立森林大学校(宍粟市一宮町能倉772-1)

対象者:チェーンソー作業従事者(「伐木等の業務に関する特別教育」修了者)

開催案内チラシ(PDF:794KB)参加申込書(ワード:31KB)

【伐倒技能検証受講状況】

【目立て法受講状況】

 

お問い合わせ

部署名:農林水産部 県立森林大学校 研修課

電話:0790-65-9916

FAX:0790-72-2701

Eメール:c_shinrin@pref.hyogo.lg.jp