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更新日:2022年5月24日

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新型コロナウイルス自宅療養者の健康管理について

県では、新型コロナウイルス感染症患者については、子育てや介護等の特別な事情がある場合を除き、入院及び宿泊療養での対応を原則としてきましたが、現下の感染者の急増を踏まえ、自宅待機者へのフォローアップ体制を構築したうえで、当面の間、自宅療養を実施します。
ご自宅で過ごされている方へのリーフレットを掲載していますので、家庭内での感染予防やご自身の健康管理にご活用ください。

ご自宅で過ごされている方へ

自宅療養中に注意していただきたいこと

  • ◆自宅療養期間中は外出しないでください。
  • ◆できるだけ個室にしましょう。食事や寝るときも別室としてください。
    (患者専用の個室を用意することが難しい場合、同室内の全員がマスクを着け、十分な換気を行いましょう。)
  • ◆リネン(タオル、シーツなど)、食器、歯ブラシなどの身の回りのものは、同居の方とは共用しないでください。特に、洗面所やトイレのタオルに注意してください。入浴は患者様が最後にしてください。
  • ◆こまめに手洗いをし、部屋の換気を十分にしてください。
  • ◆鼻をかんだティッシュなどは密閉して、捨ててください。
  • ◆飲酒・喫煙は厳禁です(健康状態の正確な把握が困難となる恐れがあります。)

自宅療養中の健康観察

  • ◆健康観察期間中は、一日2回(朝・夕)の体温測定、健康状態(咳、咽頭痛、倦怠感など)を確認してください。
  • ◆緊急性の高い症状※がみられたときは、かかりつけの医療機関又は自宅療養者等相談支援センターに連絡してください。

※【緊急性の高い症状】(※)は同居者等がご覧になって判断した場合です。

<表情・外見>

  • 顔色が明らかに悪い(※)
  • 唇が紫色になっている
  • いつもと違う、様子がおかしい(※)

<息苦しさ等>

  • 息が荒くなった(呼吸数が多くなった)
  • 急に息苦しくなった
  • 日常生活の中で少し動くと息があがる
  • 胸の痛みがある
  • 横になれない・座らないと息ができない
  • 肩で息をしている・ゼーゼーしている

<意識障害等>

  • ぼんやりとしている(反応が弱い)(※)
  • もうろうとしている(返事がない)(※)
  • 脈が飛ぶ、脈のリズムが乱れる感じがする

相談窓口

■自宅療養者等相談支援センター(毎日24時間対応、電話番号は非公表)

  • 対象:自宅療養者、同居の濃厚接触者
  • 相談内容:看護師等による健康相談、症状に応じた外来医療機関の案内、家庭内での感染予防対策、同居者の不安への対応 等

同居の方は、基本的に濃厚接触者に当たります。そのため、毎日健康状態の観察を行い、症状が出た場合、速やかに連絡してください。また、家庭内での感染予防リーフレットも参考にしてください。

お薬

服薬中の薬剤がある場合、在宅期間中の薬剤について、かかりつけ医療機関等に相談してください。

自宅におられる患者様と同居されているご家族の皆様へ「家庭内での感染予防のポイント」

患者様とは部屋を分け、身の回りのものは共用しない

  • ◆個室にしましょう。食事や寝るときも別室としてください。
    (患者専用の個室を用意することが難しい場合、同室内の全員がマスクを着け、十分な換気を行いましょう。)
  • ◆リネン(タオル、シーツなど)、食器、歯ブラシなどの身の回りのものは、患者様とは共用しないでください。特に、洗面所やトイレのタオル
    に注意してください。入浴は患者様が最後にしてください。

患者様のお世話はできるだけ限られた方で

心臓、肺、腎臓に持病のある方、糖尿病の方、免疫の低下した方、妊婦の方などが患者様のお世話をするのは避けてください。

ケアを行った後や、清掃・洗濯の後は、こまめに石けんで手を洗い、できればアルコール消毒をしましょう。
洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしてください。

同居されている方も、熱を測るなど健康観察をし、生活上必要な外出を除き、不要不急の外出は控えてください。外出する場合はマスクを着用してください。

消毒

ドアノブや手すり、スイッチ、ベッド柵、トイレの便座などは、薄めた市販の家庭用塩素系漂白剤で拭いた後、水拭きしましょう。(目安となる濃度は0.05%)

○500mlのペットボトル1本の水に対し5ml(キャップ1杯分*)
*次亜塩素酸ナトリウム(市販の漂白剤で一般的な塩素濃度約5%の場合)の希釈方法(ペットボトルのキャップ1杯分が約5ml)

<消毒頻度>
トイレの便座:患者の方が使用するたびに消毒
ドアノブ、手すり、スイッチ、ベッド柵:こまめに消毒

トイレ

トイレのフタを開けたまま水を流すと、細菌やウイルスが舞い上がって空気中に漂う可能性があります。様式の場合、トイレのフタは閉めて流しましょう。

換気

頻度としては、1時間に2回以上、1回数分程度窓が2方向あれば、どちらも開けて風が通るようにすると効果的です。暖房器具近くの窓を開けると、入ってくる冷気が暖められるので室温の低下を防げます。

ゴミ捨て

患者様の鼻水などがついたマスクやティッシュなどのゴミを捨てる場合、「1.ゴミに直接触れない。」。「2.ゴミ袋はしっかりしばってをする。」「3.ゴミを捨てた後は速やかに石けんで手を洗う。」ことを心がけましょう。ゴミ袋が破れる可能性を考えて、二重にしたゴミ袋に入れてください。

洗濯

リネン、衣類等は通常の洗濯用洗剤で洗濯し、しっかりと乾燥させましょう。鼻水などの体液や便で汚れた衣類やリネンを洗濯する際は、手袋やマスクをつけましょう。熱に強い素材に限りますが、80度以上の熱湯で10分以上つけた後、洗うとなおよいです。

お薬

服薬中の薬剤がある場合、在宅期間中の薬剤について、かかりつけ医療機関等に相談してください。

食事

患者様の食器をテーブルからさげる、食器を洗う時は手袋を使いましょう。食欲がなくても食べられて、必要なカロリーが摂取できるものが必要です。レトルトのスープやおかゆなど食べやすいもの、ゼリー飲料やスポーツ飲料、菓子類(プリンやチョコレートなど)もあったらいいでしょう。
少し食欲が回復した時のために、インスタント商品や缶詰等も用意しましょう。

新型コロナウイルス感染症にかかった時のための買い置きのススメ

ローリングストックで備える

「ローリングストック」とは、ふだんから少し多めに食品を買っておき、使った分だけを買い足し、常に一定の食品をストックしておく備蓄方法です。
食べなれた食品はいざというときの不安軽減になります。

いざというときの食料品ストック

体調が悪くなったとき、発熱や喉の痛みなどの風邪症状や下痢などの胃腸症状がでたときを想定し、食欲がなくても食べられるもの必要な栄養素を補えるもの長期保存が可能なもの自分が好きな食べ物をそろえるとよいでしょう。

  • ミネラルウォーター、お茶、スポーツドリンク、経口補水液
  • ゼリー飲料、ゼリー類、菓子類
  • 主食(ごはん、おかゆ、めん類)
  • シリアル
  • インスタントスープ・即席みそ汁
  • 冷凍食品
  • 缶詰・瓶詰など

いざというときの日用品ストック

  • 常備薬(市販薬)、解熱鎮痛剤など 
  • 体温計(電池残量も確認しましょう)
  • 氷まくら、保冷剤などの冷却材
  • アルコール消毒液、マスク
  • ティッシュペーパー、トイレットペーパー、生理用品、ごみ袋
  • 洗剤、手洗い石けん 
  • 乳幼児や高齢者がいる世帯では、衛生用品など必要なもの(ミルクやおむつ等)

 

お問い合わせ

部署名:保健医療部 健康増進課

電話:078-341-7711(内線3248)

FAX:078-362-3913

Eメール:kenkouzoushinka@pref.hyogo.lg.jp