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2021年2月26日
担当部署名/但馬県民局地域政策室ジオパーク課 外郭団体名等/山陰海岸ジオパーク推進協議会 直通電話/0796-26-3629
国立公園であり、ユネスコ世界ジオパークでもある山陰海岸では四季を通じて楽しむことの出来るアウトドア体験レジャー(アクティビティ)がたくさんあります。
その魅力を、山陰海岸ジオパークエリアに在住の方をはじめ、都市部の観光客の方などにも知っていただき、コロナ禍収束後には更に山陰海岸を訪れていただけるよう、環境省近畿地方環境事務所と協力し、オンラインでアウトドアガイドのトークセッションを開催します。
1 日時
3月13日(土曜日)13時00分~15時00分
2 開催方式
Zoomを利用し、WEB上で開催します。同時に、YouTubeで配信なども予定。
※参加費:無料(事前申込制)申込方法等:別添チラシに記載のとおり
※オンライン開催ですが、登壇者には撮影会場に集まってもらい開催します。
(会場:FLAP TOYOOKA(兵庫県豊岡市大磯町1番79号) TEL:0796-24-5551)
コロナ感染対策として、登壇者同士の間に仕切りを準備。会場での一般参加は認めませんが、ご取材の場合は、席を準備し、当日の撮影及び終了後のインタビューなどが可能です。
3 プログラム
前半:登壇者による各自のアクティビティの紹介
後半:山陰海岸ジオパークエリアでガイドをする魅力などについてトーク
4 登壇者
小椋 宣洋(おぐら のりひろ)氏(TRAIL ON代表)
主なアクティビティ:ファットバイク
2016年4月にファットバイクの鳥取砂丘でのツアーを運営する「TRAIL ON」を開業。20年以上のマウンテンバイク暦で培われた技術と軽快なトークでツアーを盛り上げる。
福原 公一郎(ふくはら こういちろう)氏(ジオsen.s(センテンス)代表)
主なアクティビティ:SUP(サップ)体験、ビーチヨガ等
2017年「妻と子供に、ふるさとを」を合言葉にガイド団体「ジオsen.s」を設立。SUPやビーチヨガの体験の他に、みなさんの「やりたい!」を手当たり次第に体験メニューとして商品化。
前田 敦司(まえだ あつし)氏(NPO法人かんなべ自然学校代表)
主なアクティビティ:キャンプ、トレイル等
山陰海岸ジオパークトレイルテスト・マーケティングのモニターとして、全長230kmの山陰海岸ジオパークトレイルコースを全て走破。また、「小学生」「ファミリー」「大人」それぞれに合うプログラムを主催し、年間1000名の方達と自然の中で過ごしている。
5 進行
今井 ひろこ 氏
元ダイビングガイド。現在、山陰海岸ジオパークガイドコーディネーター等としても活動。
6 主催等
主催:環境省近畿地方環境事務所
共催:山陰海岸ジオパーク推進協議会