【終了】冬に樹木は何してる？～「冬の森の観察会」参加者を募集します♪～（姫路市）

冬の森の観察会は終了いたしました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

当日は途中あられが降ったり小雨がぱらついたり日差しがさしたりとめまぐるしい天気でしたが、厳しい寒さの中でも活動している森の様子を皆さんで観察できました。

観察後の室内での講義では冬芽についてなど樹木についての講義が講師よりあり、「樹木の芽が一番寝ているのは〇月」などの話に驚いたり、楽しい時間となりました。

冬の森の観察会は次年度は計画していないのですが、「樹木観察＋樹木の講義」の樹木学講座は来年度も実施予定です。

ぜひご参加ください♪

冬、落葉樹は葉を落とし、森は静かな空気に包まれます。

そんな冬の森を講師と散策し、冬ならではの木の実や樹木の冬芽など、来る春に備えて活動する森の様子を観察しませんか？

森を散策しながら草木を観察した後は、室内で講師による樹木のお話を聞き、冬の森について学びましょう。

樹木に詳しくなくても大丈夫です。ぜひお気軽にご参加ください。お待ちしています♪

開催日時：令和7年2月11日（火曜日・祝日）午後1時から午後3時まで（終了しました）

研修内容

• 樹木観察-森を散策しながら冬の樹木の様子を観察し、冬の森の楽しみ方を学びます
• 座学-講師による樹木のお話を聞いて、冬の森や樹木について学びます

講師

• 山本福壽先生（元鳥取大学乾燥地研究センター特任教授・農学博士）

開催場所：兵庫県立ゆめさきの森公園（姫路市夢前町寺2160-2）