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2024年12月24日
県政改革方針の見直しや連携して行う課題への対応などについて、県と市町での認識の共有・合意形成を図るため、市長会・町長会との政策協議を実施。齋藤知事は「兵庫の持続的発展には県と市町の協調による効果的な施策展開が不可欠。県民と最前線で接する皆さんとの対話を丁寧に積み重ね、行政ニーズを適格に捉えた施策立案につなげたい」と述べた。(12月24日、県庁)
2024年12月23日
能登半島地震での支援の経験等を踏まえ、南海トラフ地震発生時の対応能力の向上を目的に実践的な訓練を関係機関と連携して実施。斎藤知事は「阪神・淡路大震災の経験と教訓を風化させてはならず、災害が激甚化・頻発する状況においては高い防災対応能力が求められる。災害はいつどこで起こるか分からない。引き続き、各所と連携し防災力の強化を図る」と述べた。(12月23日、神戸市)
2024年12月22日
教育環境の充実により兵庫の未来を担う若者を応援するため県立高校のグラウンドに人工芝を整備。その完成記念式の中で、齋藤知事は「人口減少が進む時代だからこそ、若い世代が安心して夢や目標にチャレンジできる兵庫づくりを進めたい。ここで学んだ皆さんが世界を舞台に活躍し、ふるさと兵庫の活性化に貢献する人材に成長することを期待する」と述べた。(12月22日、神戸市)
2024年12月21日
阪神・淡路大震災の経験と教訓を生かし、優れた防災活動を主体的に行う学生等を顕彰し、取り組みを発表する表彰式を開催。齋藤知事は「震災から30年を迎える中で、多くの方が活動されておられることは大変心強い。より多くの若者が防災を自分事として捉えることが重要。皆さんには地域の活動を引っ張るリーダーとなることを期待する」と述べた。(12月21日、県公館)