中高生による地域課題チャレンジプロジェクト～中高生が企画運営する第1回「未成年ホンネのBAR」開催！

こども家庭庁の発足をきっかけに、政策に子どもの声を反映させる試みが各地で始まっています。しかし、なかなかリアルな子どもたちの「声」を聴くことができません。そこで阪神南県民センターは、そこで阪神南県民センターは、阪神南地域（尼崎市、西宮市、芦屋市）に住んでいる、又は学校に通っている中高生自らが身近な地域課題を発見し、具体的な政策を立案、プレゼンテーションを行うことにより、自分たちの住んでいる地域への関心を高めることを目的とする政策立案チャレンジを実施いたします。

第1回のキックオフイベントとして、下記のイベントを実施しますので、ぜひお気軽にご参加下さい！

●キックオフイベント「未成年ホンネのBAR」
中高生がふだん思っていても口に出せない「本当は学校でやってみたいこと」を、大人がバーのマスターに打ち明けるように、本音で話してみるイベント。「では実際にどうやったら実現するか？」をゲストと共に考えてみることで、政策提言のイメージをつかみます。
【中高生の皆さんのご参加をお待ちしてます！】
難しい話ばかりするの？と思うかもですが、先に参加している中高生メンバーからは「学校全体で鬼ごっこをしたい！」「先生を言いくるめて勝ちたい」「いつも閉まっている校舎の屋上に上がってみたい」のような率直なやってみたいことが出てきています。ふだんから思っているやってみたいことからスタートする企画なので、是非お気軽にご参加下さい！

ゲスト：小木曽稔氏（政策渉外ドゥタンク・クロスボーダー代表取締役）
1994年運輸省（現・国土交通省）入省。2006年楽天に入社。12年の新経済連盟の活動開始より政策部部長として政策提言作成業務に従事。現在、東京都デジタルサービスフェローも務める。ForbesJAPAN誌「日本のルールメーカー30人」選出。

参加申し込み
こちらをクリックしてお申し込み下さい（外部サイトへリンク）（先着25名　対象：中高生）

中高生による地域課題チャレンジプロジェクト事業全体の概要はページ下部の資料をご覧下さい