新児童相談支援システム再構築基本計画策定支援業務の事業者決定について
種別 |
委託・役務 |
発注機関 |
福祉部児童家庭課 |
入札方法 |
公募型プロポーザル |
入札日 |
2025年5月29日 |
本県における児童虐待相談件数は増加傾向にあり、例年過去最多件数を更新しています。県こども家庭センター(児童福祉法における「児童相談所」。以下、「県こども家庭センター」という。)職員の業務負担を軽減し、ICTやAI等を活用しながら子ども・保護者と向き合うゆとりを確保することが急務です。現在、県こども家庭センターが運用している児童相談支援システムは、運用開始後15年目を迎えるが、こうした県こども家庭センターを取り巻く環境の変化に対応するため、県こども家庭センターに最適化したシステムの再構築を検討しています。現行システムを新たなシステム(以下「新システム」という。)に再構築するにあたり、発注者の課題及び要望等を整理し、基本計画書等の策定及び支援をすることを目的として、企画提案を募集を実施しました。
令和7年4月24日(金曜日)から令和7年5月13日(火曜日)まで公募し、審査会による審査の結果、委託事業者をTOPPAN株式会社に決定しました。
1.応募事業者数
2社
2.委託事業者
TOPPAN株式会社
選定結果(300点満点)
203点
3.主な委託業務内容
新児童相談支援システム再構築基本計画策定支援業務
4.委託期間
契約締結日から令和7年10月31日まで