【従事者】１　認定特定行為業務従事者認定証の申請（新規申請）

介護職員等によるたんの吸引等の実施に係る研修を修了された方は、必要な関係書類を添えて、従事者の認定申請を行ってください。

1　手続きの流れ

1. 登録研修機関において、たん吸引の研修を受講する（基本研修＋実地研修）
2. 研修修了後、登録研修機関から修了証書を受け取る（認定証取得後も紛失しないようにしてください）
3. 県へ認定証の交付申請を行う
4. 県から認定証の交付を受ける

※従事者は認定証を取得しただけでは、たんの吸引等の行為はできません。事業者・施設が事業者登録を行った上で、事業者の従事者名簿に記載のある方がたん吸引を実施することができます。

2　必要書類

「第一号・第二号研修修了者」と「第三号研修修了者」では必要書類が異なりますので、ご注意ください。
※押印は不要です。

	第一号研修・第二号研修を修了した方 （不特定の者対象）	第三号研修を修了した方 （特定の者対象）
1	（様式5-1）（不特定多数の者対象）（ワード：24KB）	（様式5-2）（特定の者対象）（ワード：25KB）
2	（様式5-3）誓約書（ワード：25KB）	（様式5-3）誓約書（ワード：25KB）
3	住民票の原本（マイナンバー記載なし、発行日から3ヶ月以内のもの）	住民票の原本（マイナンバー記載なし、発行日から3ヶ月以内のもの）
4	修了証書の写し	修了証書の写し
5	返信用封筒（宛先を記載し、必要分の切手を貼付）	返信用封筒（宛先を記載し、必要分の切手を貼付）

（参考）返信用封筒に貼り付ける切手の料金
※申請書類、封筒の材質により多少誤差が生じますので料金不足のないようご注意ください。

申請人数（人）	切手料金
1～8人(50g以内)	定形110円／定形外140円
9～（100g以内）	定形外180円

3　申請先

〒650-8567（住所記載不要）

区分	申請先（宛名）
高齢者施設・高齢者居宅介護関係	高齢政策課 介護基盤整備班 高年施設担当　認定証交付・事業者登録担当
居宅介護、重度訪問介護、障害者児入所施設、生活介護、障害児通所支援、特別支援学校関係	ユニバーサル推進課 障害福祉基盤整備班　認定証交付・事業者登録担当