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さわやか提案箱に係る公文書公開における個人情報の漏えいについて

記者発表日時:2026年8月3日17時

担当部署名/総務部広報広聴課広聴相談班  直通電話/078-362-3021

県のホームページにて県政に関する提案を募集するさわやか提案箱へ提案のあった意見に対し、公文書公開の請求を受けたことから、個人情報等をマスキング処理して電子データで公開したところ、請求者の関係者からの指摘により、個人情報等が一定の手順で閲覧できる状態になっていたことが判明しました。

これまで把握できた事態の経緯と対応について、次のとおりお知らせします。今後、このような事態が発生しないよう、個人情報の安全確保について徹底を図ってまいります。

1.漏えい事案の経緯等

(1)経緯

  1. 6月6日、本件公文書公開請求を受理
  2. 6月19日、個人情報部分を非公開として部分公開決定
  3. 公開する文書をPDF形式にして、マスキング処理をし、紙に印刷
  4. 印刷された紙を改めてスキャンして、PDF形式で保存
  5. 2つの電子ファイルを公開用に1つの電子ファイルにまとめる際、誤って、2つの電子ファイルのうちの1つを、印刷された紙をスキャンした電子ファイルではなく、印刷前の元の電子ファイルで作業し、公開用の電子ファイルを作成
  6. 7月29日、請求者に対し、電子ファイルを送信

(2)漏えいした個人情報

令和8年6月4日及び5日に受付処理されたさわやか提案箱へ提案された意見(同月3日午前7時から5日正午までの間に提案された計216件)のうち、氏名、住所、メールアドレスのいずれかが記載された意見を提案された92人の方の個人情報(氏名75人、住所48人、メールアドレス89人)

2.対応

  1. 公文書公開の請求者とその関係者へは電子データの削除を依頼しています。
  2. 個人情報が漏えいした方へ事実関係を説明しお詫びする文書をお送りしています。

3.再発防止策

今後このような事態が再び発生しないよう、公文書の公開にあたっては、電子ファイル送信前のチェックリストを作成して、正しい電子ファイルが添付されているかどうかを複数の職員で確認のうえ送信するなど手順の徹底を図るとともに、公開文書をPDF化してマスキング処理を行う際にも適切な処理方法を行い、個人情報等の非公開情報が判読できない状態を確実に確保することで、情報漏えい防止と個人情報保護の周知徹底を図ってまいります。