更新日:2020年8月4日

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兵庫県漁業慣行録

明治19年5月、農商務省令の漁業組合準則が発布され、国内の漁業従事者は、旧例慣行を検討して新しく規約を締結し、組合を結成することが義務付けられました。これをきっかけとして、兵庫県は県内戸長役場に対し、漁業慣行調査書の提出を命じ、同22年12月に「兵庫県漁業慣行録」として本書にまとめ上げました。
この記録は、漁業改良政策の参考資料として用いられることを目的としています。内容は、漁民の間で守られてきた掟や違反した場合の処分方法、獲った魚の販売先と販売の方法、漁具、漁場、漁法や禁止されていた漁法、労働編成等です。本書は、漁業組合結成以前の古い漁業の様子がわかる貴重な産業関係史料です。

兵庫県漁業慣行録

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