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記者発表日時:2024年12月25日10時
担当部署名/危機管理部防災支援課伝承普及班 直通電話/078-362-4424
令和7年(2025年)1月17日で、阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えます。震災の記憶の風化を防ぐため、令和6年11月から、令和7年10月までの1年間、「阪神・淡路大震災30年事業」を展開しています。この事業では、震災を経験していない若い世代に、過去に自分たちの身近な場所で起きた震災が、現在、そして未来につながっていることを自分ごととして考えるきっかけとしていただきたいと考えています。その一環として、若い世代自らがテーマを決め、取材をしてSNS等で発信する「リメンバー117」のチームメンバーを募集します。
1.活動内容
兵庫県広報ディレクターやメンバーとのディスカッションを中心とした編集会議を月1回程度開催し、伝わりやすい文章、取材の仕方や撮影のコツを学びながら、阪神・淡路大震災30 年特設サイト「feel and think」・SNS の企画、 取材編集、記事制作などの広報活動をしていただきます。
2.活動期間
2025年2月~2025月10月
3.活動場所
兵庫県内(活動に必要な交通費をお支払いします)
4.募集対象
防災・減災に関心のある18~25 歳の個人で、県内に在住または通学・通勤している方
5.募集人数
20名程度を予定
6.応募方法
下記URLより応募フォームで送信
https://tsunagu117.jp/pickup/r117/
7.応募締切
2025年2月14日(金曜日)
8.結果連絡
募集締切後、兵庫県担当職員よりご連絡させていただきます。
応募多数の場合は選考をさせていただき、締切より2 週間以内にお知らせします。
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