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記者発表日時:2025年1月24日10時
担当部署名/危機管理部防災支援課防災事業班 直通電話/0783624339
南海トラフ地震の発生が懸念されています。過去の大規模災害発生時の被災地では、店頭から食料や飲料が姿を消し、救援物資もすぐには届かないことがありました。近い将来発生が懸念される南海トラフ地震では、全国的に大きな影響が予想されます。そのため、最低でも3日分、できれば一週間×人数分の家庭での食料備蓄が望ましいと言われています。
そこで、自宅備蓄の普及・促進を図るため、県民の皆様にSNSで各家庭での備蓄状況の写真及び備蓄のこだわりポイントを投稿していただく「我が家の備蓄(びちっく)写真投稿キャンペーン」を実施しました。キャンペーン期間中にいただいた多数の投稿の中から、一部を県ホームページへ掲載するとともに、県内の食品スーパーにおいて備蓄促進ポスター・POPとして掲示し、紹介します。
(1)投稿募集期間
令和6年10月15日(火曜日)~11月29日(金曜日)
(2)投稿内容
1.件数:59件
すべての投稿者に記念品(びちっくトートバッグ)を進呈
2.参考事例の紹介
以下の視点から、各家庭での備蓄の参考になると思われる事例を県ホームページ及び食品スーパーでの掲示物(ポスター・POP)により紹介
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk41/23bichiku.html
(1)協力食品スーパー<計146店舗>
(各事業者の店舗状況等により未参加の店舗もあります)
(2)掲示期間
令和7年1月24日(金曜日)以降
(各店舗により掲示期間及び内容は異なります)