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記者発表日時:2025年5月14日10時
担当部署名/危機管理部防災支援課伝承普及班 直通電話/078-362-9158
創造的復興ウィーク・創造的復興サミット運営等業務委託を行うにあたり、下記のとおり公募型プロポーザルを実施します。
記
1 趣 旨
2025年(大阪・関西万博開催年)は阪神・淡路大震災から30年の年であり、ひょうごEXPOウィークの一つとして「災害からの創造的復興」をテーマとした創造的復興ウィークを展開する。
当該ウィーク期間中に、国内外から災害復興に携わる政策決定者、実務家、専門家が一堂に会し、震災からの「創造的復興」の理念を国内外で共有化、次世代へ継承し、次なる災害に備えるため、国内被災地等と連携し、「創造的復興サミット」、「エクスカーション」、「高校生・大学生による活動報告会」を開催する。
これらを展開するにあたっての運営等業務を円滑に実施することを目的とする。
2 委託条件
(1)業務内容
「創造的復興ウィーク・創造的復興サミット運営等業務 公募型プロポーザル 仕様書」のとおり
(2)委託期間
契約締結の日から令和7年10月31日(金曜日)まで
(3)委託金額
7,000千円以内(消費税及び地方消費税を含む)
3 応募資格
「創造的復興ウィーク・創造的復興サミット運営等業務に係る公募型プロポーザル募集要項」の「3 応募資格」のとおり
4 応募
(1)関係書類提出期間
令和7年5月14日(水曜日)~令和7年6月4日(水曜日)17時
(2)実施要綱等に関する質問の受付及び回答
実施要綱、募集要項及び仕様書に係る事項に限り、次のとおりとする。なお、提案書の作成、評価及び審査に関する質問は受け付けない。
提出期限:令和7年5月21日(水曜日)17時(受け付けた質問の回答は、5月23日(金曜日)までに通知する。)
(3)参加申込
応募者は、令和7年5月28日(水曜日)17時までに、持参、郵送またはEメールにより、参加申込を行うこと。
郵送による場合は、可能な限り書留郵便等配達記録が残るように郵送すること。
E-mailで提出する場合は、件名を「参加申込」と記載すること。
(4)提案書の提出
応募者は、令和7年6月4日(水曜日)17時までの間に、持参、郵送またはEメールにより、提出すること。
持参による提出の受付は、土曜日、日曜日及び祝日を除く各日の9時から17時まで(12~13時を除く)とする。
郵送による場合は、書留郵便等配達記録が残るように郵送すること。
E-mailで提出する場合は、件名を「プロポーザル提案書提出」と記載すること。
(5)提出先
〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1兵庫県危機管理部防災支援課
電話:078-362-9158、E-mail:bosaishien@pref.hyogo.lg.jp
(6)参考となるホームページ
・創造的復興ウィークの展開、創造的復興サミットの開催
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk41/sozotekifukko-summit.html
5 審査方法
(1)提出書類をもとに、あらかじめ定めた提案書評価基準に従い、公募型プロポーザル審査会において内容を審査する。
(2)審査会の審査結果に基づき、最も優秀な提案を行った者を受託予定者に決定する。(6月13日(金曜日)に通知する。)
(3)審査にあたり審査会が必要と認めた場合は、6月5日~11日の間(土日は除く)にプレゼンテーションの設定を行う。
6 問い合わせ先
〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1 兵庫県危機管理部防災支援課
電話:078-362-9158、E-mail:bosaishien@pref.hyogo.lg.jp