ここから本文です。
兵庫ゆかりのトップアスリートやプロスポーツクラブ と連携し、子どもたちが質の高いスポーツ指導を受けら れる環境づくりに取り組むプロジェクトを展開中です。 このたび、女子バスケットボールクラブ「アストライア」 による指導者派遣プロジェクトを始動します! 選手とコーチが県内各地の学校に赴き、バスケットボール 指導だけでなく、下校時の子どもたちの見守りなど 地域貢献活動も行います!
スポーツ2.の授業のなかで、ドリブルやパス、レイアップシュートなどを指導。2チームに分かれてハンドリングのリレーを実施したあと、ミニゲーム5分を実施しました。最初は生徒も選手も緊張していた様子でしたが、熱のこもった指導のおかげで次第に雰囲気もほぐれ、リレーやゲームでは全員で盛り上がる様子がありました!

ボールに対するミートや2対2、3対3を指導しました。指導では、特にチームの目標である地区ベスト3以上の結果を残すために、普段からどのような意識で練習取り組むのかをFAコーチの上山さんとマネージャーの五十嵐さんからレクチャーされたほか、部員たちが分からないことは分かるまで熱心に指導することで、ゲームでの動き方や考え方の理解が深まりました。また、競技経験がなく指導に対して不安を抱える顧問の先生からの質疑にも対応いただきました!
ハンドリングのドリルや試合展開の考え方を実際に泉川監督に指導いただきました。洲本高校のチームとしての課題であったオールコートのボール運びでは、女子日本代表HCを務めた原田茂氏などが提唱している「エイトクロス」という考え方を選手と一緒にレクチャーしました。泉川監督からは「10分×4Qを秒数に直すと2,400秒が試合時間になる。24秒ルールがある中で、試合中に少なくとも100回はコートを行き来することになる。切り返しターンの1秒を大切にすることで、自分達のオフェンス機会が増えて有利に試合を進めることになるので、練習から試合を意識して取り組んでみよう!」というお話がありました。その言葉を受けた部員たちは、指導前とは見違えるほど意識が変わり、ゲームでは1秒1秒を大切に姿がありました!
新チームになってからの課題である個々のスキル向上をメインに、実際の練習の様子を確認した後、課題の解消に向けたメニューに取り組みました。泉川監督からは「今日の課題は顔を上げて全体を見ながらプレーすること。顔を上げてプレーをしてやってしまうミスはOK。そのかわり、ミスを恐れて顔を上げずにプレーすることはやめよう!」とお話があり、意識的に顔が上がるようなドリブル練習やドライブからのシュートなどに取り組むことで、全体を見ながらプレーをすることを体で覚えることができていました。
2チームに分かれてのドリブルリレーや3並べビンゴ、様々なパス練習やハンドリングドリルを実施しました。学校としてはバスケットボール部ではなく、バスケットボール・バレーボール部として活動していますが、どの生徒たちも積極的に選手やスタッフにアドバイスを求める姿がありました。指導した渡邉選手からは「今日はドリブルを強くつくこと、前を向いてプレーすることの2つを意識してやってみよう!」とお話があり、生徒たちは自分達で試行錯誤しながら、前向きに楽しく取り組んでいました。また、指導後の振り返りでは、大橋選手から「指導中での返事や挨拶など、指導していてとても気持ちよかった。社会人として働くうえでも大切なことになるので、これからも続けてやってほしい」とお話がありました。