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神戸落語まつり@みなとがわホール

記者発表日時:2025年7月11日13時

担当部署名/神戸県民センター県民躍動室県民課(産業観光担当)  直通電話/078-647-9089

新開地120周年の節目の年である2025年、11月1日(土曜日)、2日(日曜日)に神戸落語まつり@みなとがわホールと銘打って、初心者向けの特別企画を開催します。

それぞれの日程で特別講演を午前と午後の2回、行います。

料金はどちらも無料。

お申込みについては9月上旬に改めてご案内します。

11月1日(土曜日):神戸子どもだけ寄席(企画:桂福丸)

子どもだけ寄席は、本格的なホールで小学生だけが参加できるプロの落語家による落語会です。
大人は入場禁止です。保護者と離れてちょっぴりドキドキ、ワクワク。子どもの自主性を高めます。生の落語を本格的なホールで聴くことで、想像力、集中力、知的好奇心を楽しく養えます。落語会中、保護者の方は子育てをちょっと一休み。ママ友とお茶をするもよし、ちょっとお買い物をするもよし、他の落語会を聴きに行くのもよし、約90分間、気楽に気分転換を。

  1. 日時
    令和7年11月1日(土曜日)
    午前公演 10:30~12:00
    午後公演 15:00~16:30
  2. 会場
    みなとがわホール
    (〒652-0032 兵庫県神戸市兵庫区荒田町1丁目2-1-1)
  3. 出演者
    ラクゴニンジャ、桂福丸、豊来家一輝、桂雪鹿

11月2日(日曜日):新開地120年、はじめて楽しむ<古くて新しい>落語と新開地(企画:桂あやめ)

「新開地って行ったことがない」「なんか怖そう」という声、特に女性からよく聞きます。新開地はその昔、東の浅草と並ぶ繁華街で、日本の活動写真発祥の地とも言われ、寄席が立ち並び、人が溢れる賑やかな街でした。全盛期からするとちょっと寂しくなってきたこの街に、7年前、寄席が復活しました。来てみたら、安くて美味しい買い物が出来て、落語や大衆演劇が生で楽しめて、ステキなミニシアター、女の人が1人でやってる美味しい店もたくさんできています。チャップリンが来たキネマの街だったころの話から、今の楽しみ方まで落語も交えて神戸出身の落語家たちがご案内します。

  1. 日時
    令和7年11月2日(日曜日)
    午前公演 10:30~12:00
    午後公演 15:00~16:30
  2. 会場
    みなとがわホール
    (〒652-0032 兵庫県神戸市兵庫区荒田町1丁目2-1-1)
  3. 出演者
    桂天吾、桂あおば、桂三ノ助、桂あやめ、楠木新(予定)

神戸落語まつりではこれ以外にも様々な落語イベントを予定しております。
詳細は、添付の「喜楽館 記者会見資料」をご覧ください。

主催・問い合わせ先
 兵庫県神戸県民センター県民躍動室
 TEL 078(647)9089 FAX 078(642)1018 
 kobe_kem@pref.hyogo.lg.jp