ホーム > まちづくり・環境 > 都市計画・整備 > 景観形成 > ひょうごの景観ビューポイント150選 > ひょうごの景観ビューポイント150選(北播磨)

更新日:2022年6月6日

ここから本文です。

ひょうごの景観ビューポイント150選(北播磨)

県政150周年記念事業ロゴマーク

北播磨は、5市1町(西脇市、三木市、小野市、加西市、加東市、多可町)です。

ご応募いただいたビューポイント一覧

 

岩座神地区の高台から見る棚田景観

岩座神地区の住民同志で協定を結んで、農村景観を守る活動をしておられるようです。この美しい棚田が楽しめるのも、農家の方の大変な作業があってこそと思っています。

撮影:中島 健三

 

加西市北条町横尾から見る北条の旧街道の街並み

北条は京都や大阪、姫路等への街道の中継地として栄え、この場所は江戸から昭和初期の民家が集積し、かつての繁栄をよく伝え、緩やかにカーブしながら続く景観が美しい。

撮影:尾瀬 耕司

 

闘竜すくえあから見る加古川闘竜灘

穏やかに流れる加古川で、ここだけ奇岩の中の激流です。遊歩道がありもっと近づいて見ることもできます。

 

 

小野市古川町~住永町(加古川左岸堤防)から見るさくら並木

全長4kmの区間には5種類の桜約650本が、上流から下流へ開花順に植樹され長期間にわたり桜が楽しめます。

撮影:小野市役所 まちづくり課

 

多可郡加美区丹治から見る凍み蒟蒻作りと千ヶ峰

ここ丹治で冬に凍み蒟蒻を作っておられます、大変きれいな白い風景です。

撮影:松本 和文

 

多可郡八千代区楊柳寺から見る寺の桜

ここ楊柳寺はしだれ桜を初めいろんな桜があります、裏山には石楠花も咲いて桃源郷のような所です。

撮影:松本 和文

 

 

 

播磨中央公園から見る桜

桜の園には1000本の桜があります。咲いている桜とじゅうたんになっているのが綺麗でした。

撮影:山下 静香

 

 

加西市王子町の大歳神社から見る善防山と北条鉄道

加西アルプスとも称される善防山と北条鉄道とを鳥居越しに望める、鉄道ファンからは密かに人気の撮影スポットです。稲穂の実る頃には手前の田んぼが黄金色に染まります。

撮影:加西市地域おこし協力隊

 

 

鶉野町のため池から見る善防山

加西市には溜め池が数多く点在していますが、その中でも穴場のスポットから善防山を撮影しました。高原にいるのかと錯覚するような景色を楽しんで頂けます。

撮影:加西市地域おこし協力隊

 

 

 

都麻乃郷あじさい園から見る紫陽花

12000平米の敷地内に3000株の紫陽花が色鮮やかに咲きます。

撮影:山下 静香

 

 

兵庫県三木市の正法寺山頂から見る厄神鉄橋の夕焼けの景色

厄神鉄橋と加古川一帯を見渡せます。
快晴時は、播磨工業地帯、明石海峡大橋も見えます。
特に夕焼け時に厄神鉄橋を通る加古川線ワンマンカーも風情があります。

撮影:光枝 玄

 

 

加西市鶉野町 鶉野飛行場跡地から見る滑走路跡地、防空壕、掩体壕等の戦争遺構が残る景観

空が広く見える静かな場所で第二次世界大戦の歴史を感じることができる景観。

 

 

 

 

多可郡多可町から見るラベンダーパーク多可

辺り一面ラベンダーでいい香りがして気持ちよかったです。

撮影:山下 静香

 

 

加東市東古瀬から見る平池公園

平池公園は、二千年の眠りから覚めた大賀の蓮や睡蓮が綺麗に咲いています。

撮影:山下 静香

 

 

kih015

加西市北条鉄道法華口駅から見る法華口駅と桜ののどかな風景

列車と桜と登録文化財に指定された 大正時代の駅舎が残る風景

撮影:上原 建一

 

 

 

加西市兵庫県立フラワーセンター敷地内ウッドデッキから見る敷地内の池や植栽

緑に囲まれた水辺の落ち着いた景観。

 

 

三木市芝町湯の山街道坂の上から見る三木市歴史街道柴町・平山地区の町並み

県の景観形成重要建造物に指定されている稲見酒造、三宅徳松商店をはじめ伝統的な町並みが残る街道で、住民主体の取組みにより景観形成等住民協定地区に認定されています。

撮影:三木市都市整備部都市政策課

 

 

三草山の三草古道コース中腹から見る山林風景(昭和池を望む)

ずっと続く樹海のような、奥行きが感じられるポイントです。山といえば高さからくる景観の良さですが、自然に吸い込まれそうな不思議な感覚を味わえるポイントです。

撮影:加東市

 

 

 

 

加東市山国から見る夕焼け

加東市は平坦な地形により、夕焼けがとても綺麗に見える町です。

撮影:加東市秘書室広報広聴係

 

 

加東市小沢から見る一面に広がる山田錦

日本一の山田錦の産地とされる加東市では、穂をつけた山田錦が風に揺られます。

撮影:加東市秘書室広報広聴係

 

 

加東市梶原の千鳥川桜堤公園から見る桜堤

加東市の市木でもある桜。穏やかな川に映える桜並木は、見る人の心に春の訪れを告げます。

撮影:加東市秘書室広報広聴係

 

 

 

闘龍灘から見る岩灘

迫力あふれる闘龍灘。雨が降り、水量が多くなると、より迫力が増します。岩場から見える赤い闘龍橋が写真のアクセントに。

撮影:加東市秘書室広報広聴係

 

御嶽山 播州清水寺の紅葉から見る紅葉

西国三十三所にも数えられる播州清水寺。秋になると、静寂の中、綺麗にライトアップされた紅葉が、参拝者の心を癒します。

撮影:加東市秘書室広報広聴係

 

三木市芝町から見る湯の山街道

湯の山街道には昔ながらの家屋が点在しています。

撮影:山下 静香

 

 

 

 

小野市高田町の水田から見るおの桜づつみ回廊の逆さ桜

おの桜づつみ回廊の高田町付近では、水田に映る美しい逆さ桜を楽しめました

 

 

羅漢寺境内から見る五百羅漢

瞑想する数多くの羅漢さん。そのお顔は一体ずつ異なっており、夫々の表情に深く癒やされます。

撮影:山本 敏和

 

 

小野ひまわりの丘公園から見るひまわりの塔と夕日

周辺は田園風景が広がり、沈みゆく太陽がとても綺麗に見える公園です。

 

 

 

 

小野ひまわりの丘公園から見るひまわり畑

夏には38万本のひまわりが、秋には380万本のコスモスが咲き誇ります。

 

 

北条鉄道、法華口駅から見る春爛漫の風景

北条鉄道法華口駅の桜と菜の花と列車を合わせて撮影。ローカル線の雰囲気が良い感じに思います。

 

 

小野市、神戸電鉄粟生線葉多駅付近から見る夕陽と列車

春の夕暮れ時、蓮華の咲く田んぼと夕陽と列車を合わせて撮影しました。

 

 

 

 

北条町駅前のアスティア加西から見る手前川に沿う遊歩道

手前川沿いに五百羅漢を模したモニュメントが並んでいます。出会い、結婚、誕生、成長、家族をテーマに5基並んでいます。短い距離ですが、願いを込めながら散策するにはちょうどよいでしょう。

撮影:水田 加代子

 

 

北条町横尾から見る横尾の旧街道の家並み

姫路、但馬から丹波、京大阪へと続く交通の要衡で、この街道筋には門屋や豪商が店を構え、大変栄えたところです。所々穏やかに曲がる道沿に昔の名残の家並があります。

撮影:水田 加代子

 

 

加西市北条町北条から見る寺町通り

にぎわいのあった旧街道から一歩中に入ると、3つのお寺が並んでいます。迷子になるような風情のある路地です。

撮影:水田 加代子

 

 

 

 

多宝塔

酒見寺から見る境内にある多宝塔

屋根の上重が桧皮茸、下重が瓦葺という珍しい様式で、全体的に装飾文様を極彩色で描いており、全国でもっとも美しい多宝塔といわれている。

 

 

小谷城跡から見る小谷赤松氏の居城となった山城跡

城跡には空堀や土塁、堅堀や堀切などの遺構が確認できる。また、眼下には、赤松氏が治めた北条の町並みを見渡すことができ、歴史的背景を感じさせる景観を呈している。

 

 

播磨下里駅から見る国登録有形文化財に認定された木造駅舎

僧侶のボランティア駅長が月に3回出勤し、駅舎内には仏壇が設置され人生相談やお経の勉強会の場として地域住民に活用されている。

 

 

 

 

あびき湿原から見る非常に規模の大きい湧水湿原

多くの絶滅危惧種の動植物が生息しており、貴重な自然を守るため手作りの木道が設置されている。環境省の生物多様性保全上重要な里地里山に選定されている。

 

 

長倉池から見る日の出と豊かな自然とコハクチョウ

隣接する牧草地や周囲の山林と一体となり、牧草地から昇る朝日や西の山に夕日が沈む時の景観は他に類を見ないすばらしさ。

 

 

北条の宿(旧家のまちなみ)から見る北条の宿(旧家のまちなみ)

かつて宿場町として栄えてきた北条の宿は、古くから山陽・山陰を結ぶ交通の要衝として北播磨地方の中心的な存在で、今なお旧家の街並みが残っている。

 

 

 

 

鶉野飛行場跡から見る鶉野飛行場跡と気球

戦時中に建設された滑走路が現存し、現在では気球のフライトエリアとして活用されている。(11~5月)

 

 

ランドマーク展望台から見る明石海峡大橋加西市内

高さ約20mのランドマーク展望台からは、遠く明石海峡大橋までも眺望できる名所となっている。

 

 

玉丘史跡公園から見る玉丘史跡公園

兵庫県下6番目の規模をもつ古墳時代中期の前方後円墳である玉丘古墳がある。

 

 

 

 

周遍寺から見る加西の山々

本堂や右隣の開山堂・庫裏西側の大師堂、鐘堂などが残り、展望台からは素晴らしい眺望を望むことができる。

 

 

奥山寺から見る石段の参道風景

春には桜が美しく地蔵院から本堂へ上る急な石段(145段)の両側には楓の大木が並び、紅葉の季節になると楓の葉が真っ赤に色づき、地蔵院の屋根を背景に美しい景観をつくりだす。

 

 

古法華自然公園から見る広大な自然風景

甲子園37個分の広大な敷地には、春にはつつじ、秋にはもみじが美しく、キャンプ等が楽しめる。

 

 

 

 

あびきの大イチョウから見るあびきの大イチョウと北条鉄道

駅舎と大銀杏の木があいまって、故郷として帰ってきたくなるような懐かしい景観を再生してくれる。

 

 

丸山総合公園から見る池に映る樹木

山頂から林間を爽快に滑り降りる2本のローラー滑り台(197m、155m)やアスレチックがあり、春には約800本の桜が咲き誇る。

 

 

法華口駅から見るレトロな木造駅舎

大正4年に建立した木造駅舎は、「国登録有形文化財」に登録され、駅内はレトロな感じで味があります。

 

 

 

 

法華山一乗寺から見る1350年の歴史を誇る古刹

境内には、平安末期に建立された国宝の三重塔など国の重要文化財に指定された仏教建築が存在する。

 

 

久学寺から見る久学寺

森に囲まれた赤穂義士ゆかりの地で、浅野赤穂藩三がく寺の一つと称される「久学寺」

 

 

五百羅漢から見る五百羅漢紅葉ライトアップ

地元では古くから「親が見たけりゃ北条の西の五百羅漢の堂へござれ」と謡われ、多くの人々に親しまれてきた。

 

 

 

 

リトル北海道から見る田園風景・播磨農業高校の牛・馬

左右に田園風景が広がり、少し進めば播磨農業高校の牛や馬がおり北海道に行った気分が味わえる。

 

 

小野市粟生町の八柱神社から見る田園と森

水田に鎮守の森!まるでジブリの世界の様です。

撮影:五百蔵 二朗

 

 

田畑の中の農道から見る岩座神棚田と見事に積み重ねた石垣

1000m近くの高地に造られ 鎌倉時代から続くと言われる棚田です。棚田100選にも選ばれた黄金色の棚田 石垣も素晴らしく田植えの頃にも来てみたいと帰路に

撮影:上田 保行

 

 

 

 

玉丘史跡公園から見る玉丘古墳(国指定史跡)

根日女(ねひめ)を葬ったとされる古墳は、雄大で古代のロマンに満ちています。

撮影:山本敏和

 

 

西脇市へそ公園から見るへそ公園駅

日本へそ公園とも云われている中心的な駅であるので、もう少し大きく表現されてもと思われるが、無人駅(加古川線)で小さい建物である。

撮影:上本和子

 

 

県道38号線沿いから見るライトアップされた子午線塔時計台

世界測地系に基づく東経135度日本標準時子午線塔時計台が建設されております。夜はライトアップされ、三木市のモニュメントとして活用していきます。

撮影:三木市産業振興部観光振興課

 

 

 

 

志染川の下から見る御坂サイフォン橋

三木市の観光スポット御坂サイフォン橋。下から見ると眼鏡に見える事から「めがね橋」とも呼ばれる。

撮影:三木市産業振興部観光振興課

 

 

夕日の光が降り注ぐ別所から見る田園風景と正法寺山

三木市の特産である山田錦が植えられている田園とその背景にある正法寺が見どころで三木らしい景観のひとつ。

撮影:三木市産業振興部観光振興課

 

 

別所から見る田園の遠方の高御位山、日差しが降り注ぎ輝きが広がる別所の風景

夕日も見どころですが晴天の日は水面が光り、美しさを増します。どこまでも続くような、田園は三木らしさのひとつ。

撮影:三木市産業振興部観光振興課

 

 

 

 

正法寺展望広場展望台から見る三木の田園風景とその向こうに見える明石海峡大橋

三木の美しい山々と田園風景、遠くには明石海峡大橋を眺めることができます。壮大な景色が一望できます。

撮影:三木市産業振興部観光振興課

 

 

加西市善防山から見る加西アルプスや平野部を一望するパノラマ風景

六甲の山並みや播磨灘も望めるなど、勇壮な景観を楽しめる北播磨を代表する展望の場となっている。

 

 

呑吐ダム堤防から見る紅葉の山里

兵庫には、のどかで落ち着いた景色があります。

 

 

 

 

多可町岩座神集落の道路から仰観で見る寺勾配の石積棚田と集落風景

寺勾配の反りの美しさと足場となる荷重の置かれた石積みを仰観できる棚田風景はここ岩座神だけのビュースポット

撮影:澤 一寛

 

 

多可町岩座神集落の道路から仰観で見る寺勾配の石積棚田と集落風景2

寺勾配の反りの美しさと足場となる荷重の置かれた石積みを仰観できる棚田風景はここ岩座神だけのビュースポット

撮影:澤 一寛

 

 

三木市金剛寺 測道から見るあじさいと五重塔

五重の塔へと色鮮やかな紫陽花が続く。まるで五重の塔から天に昇る道の様に。

撮影:西村 ひとし

 

 

 

 

西脇市高田井町矢筈山頂上から見る風景

眼下には西脇市街を一望に、遠くは淡路島、明石海峡大橋、六甲連山そして西脇市と丹波地方の美しい山並、また春秋冬の朝によく見られる雲海等、四季を通じて素晴らしい景色を楽しめます。

撮影:矢筈山愛好会

 

 

大歳神社付近から見る緑と調和した集落風景

山々や田畑など緑豊かな自然とそこに立ち並ぶ集落とが調和した風景が魅力。集落には日本でも有数の牧場があり、その牧場と連携した農業が盛ん、集落からは名峰千ヶ峰を望むことができる。

撮影:多可町建設課

 

 

比延山城から見る西脇市内

比延山城南郭と北郭の二つの郭からなる連郭構造をなしており、何段かの段差がはっきりと見てとれる状態で残っています。そして北郭の奥には大岩壁が大きく突き出ています。山頂の巨大岩に腰掛け、さわやかな風に身をさらしつつ、西脇市内を一望すると、野村城跡だけでなく西脇城跡も望むことができます。

 

 

 

 

播州織工房館前から見るのこぎり屋根が特徴的なまちなみ

播州織工房館は「のこぎり屋根」が特徴の閉鎖された木造の織物工場を改装・再生し、平成19年度にオープンした施設で、まちの交流拠点として「播州織」の情報発信を行っています。市内随所で播州織工房館のような、のこぎり屋根の織物工場を見ることができます。

 

 

 

ご応募いただいたビューポイントは、X(旧Twitter)(外部サイトへリンク)インスタグラム(外部サイトへリンク)からもご覧いただけます。

お問い合わせ

部署名:まちづくり部 都市政策課

電話:078-362-4306

FAX:078-362-9487

Eメール:toshiseisaku@pref.hyogo.lg.jp