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播州織PR・展示販売会の開催~新作播州織ファブリックパネル展示×加東アート館ARアート体験も~

2023年6月21日

担当部署名/北播磨県民局県民交流室  直通電話/0795-42-9080

毎年好評の播州織のPR・展示即売会を今年も県庁1号館と社総合庁舎本館で開催します。
2025年大阪・関西万博の「ひょうごフィールドパビリオン(以下、FP)」のプレミア・プログラムに選定された播州織。今年は播州織で作成した新作のファブリックパネルを披露します。
さらに、同じくFPに認定されている加東アート館が出前出展。話題のARアートを目の前で体感していただけます。スマートフォンをお持ちの方はお忘れなく!
この機会に、播州織、ARアートに触れ、北播磨の魅力の一端をリアルに感じてください。

1 日時・場所
令和5年6月29日(木曜日)11時~15時、県庁1号館1階ロビー
令和5年6月30日(金曜日)11時~14時、社総合庁舎本館1階ロビー

2 主催 
西脇商工会議所、北播磨県民局

3 協賛
(公財)北播磨地場産業開発機構、加東アート館

4 内容
播州織の PR・展示販売、加東アート館のアート展示
〈販売商品例〉オーダーシャツ、既製シャツ(長袖・半袖)、ストール、バッグ、扇子等

【播州織】
糸を先に染め、染め上った糸で柄を織る「先染織物」という手法が特徴。国内先染織物の約55%のシェアを占め、自然な風合い、豊かな色彩、肌触りのよい生地に仕上がり、シャツやハンカチなど様々な身近な製品に加工・販売されている。近年は、繊維廃棄物や余剰糸を再資源化・再利用する等、SDGsにも積極的に取り組んでいる。
ファブリックパネルは、織物技術の粋を結集して写真を生地で織ってパネルを作成。

【加東アート館】
トリック3Dアートをはじめ、最新AR技術を組み合わせたスマホの中で動きだすトリックARアートなどが楽しめる「見て」「撮って」「学べる」参加型の美術館で、恐竜などのバラエティ豊かなトリック3Dアートのほか『未知なる深海の世界』をテーマにした日本最大級の深海魚トリックARアートが楽しめる。

〈問い合わせ先〉
北播磨県民局 県民交流室 県民・商工観光課
TEL 0795-42-9447