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「東条川疏水の日活動発表会」の開催

2023年10月18日

担当部署名/北播磨県民局加東農林振興事務所/加古川流域土地改良事務所  直通電話/0794-82-9843

1,開催趣旨

東条川疏水ネットワーク博物館は、東条川疏水が育む地域全体を博物館に見立て、疏水の歴史や果たしている役割を次世代に継承していくことを目指しており、この活動に賛同する団体が疏水をテーマに様々な活動を行っています。

東条川疏水に関わる人や組織、団体などが相互につながり、情報や活動状況を定期的に共有するため、記念日として制定されている“東条川疏水の日”に合わせて活動発表会を開催します。


【東条川疏水とは】

戦後の食糧増産のため築造された鴨川ダムと昭和9年築造の昭和池を水源とし、加東市から小野市、三木市にわたる約3千haの農地に張り巡らされた広大な水路網。これらの施設は、先人たちの知恵と工夫があふれる地域遺産であり、酒米山田錦の生産に欠かせない施設であるとともに、市民の飲み水も供給している。


2,開催日時

令和5年11月23日(木:祝)14時00分~16時00分


3,開催場所

やしろ国際学習塾 L.O.C.ホール(加東市上三草)


4,主催

東条川疏水ネットワーク博物館会議(事務局:加古川流域土地改良事務所)


5,内容

(1)疏水を題材にした教材開発状況(加東市立社小学校)
(2)大型紙芝居“湖底のふるさと”(ふるさとみんわ会)
(3)疏水を活用した水路deボート探検の取組(兵庫県東播土地改良区)
(4)疏水で育まれた地域食材を活用した取組(県立社高等学校)

【東条川疏水とは】

戦後の食糧増産のため築造された鴨川ダムと昭和9年築造の昭和池を水源とし、加東市から小野市、三木市にわたる約3千haの農地に張り巡らされた広大な水路網。これらの施設は、先人たちの知恵と工夫があふれる地域遺産であり、酒米山田錦の生産に欠かせない施設であるとともに、市民の飲み水も供給している。


6,募集内容

(1)募集定員 250名(先着、当日参加可)事前申込みの場合は景品有り

(2)参加費用 無料

(3)募集期間 令和5年11月6日(月曜日)まで

(4)申込方法

兵庫県ホームページの、北播磨県民局-東条川疏水ネットワーク博物館-イベント情報にある「“東条川疏水の日”活動発表会のお知らせ」の参加申込様式に必要事項を記載のうえ、FAXをお送りいただくか、問い合わせ先までご連絡下さい。

https://web.pref.hyogo.lg.jp/nhk08/toujyougawasosui/01_ibento.html


7,問い合わせ先

兵庫県北播磨県民局 加古川流域土地改良事務所 農村計画第2課

TEL.0794-70-7006 FAX.0794-83-6835

E-mail kakogawatr@pref.hyogo.lg.jp