「ひょうごフィールドパビリオン」SDGs体験型地域プログラム『泥んこサッカーin加東市』&『サツマイモ苗植え体験』の開催
2025年4月24日
担当部署名/北播磨県民局加古川流域土地改良事務所
外郭団体名等/東条川疏水ネットワーク博物館会議事務局
直通電話/0794-82-9843
1.開催趣旨東条川疏水ネットワーク博物館の取組は、地域全体を博物館に見立てて、疏水の歴史や果たしている役割を次世代へ継承していくことを目指しており、構成員により様々な活動に取組んでいます。
2.開催日時
令和7年5月11日(日曜日)10時30分~15時 ※小雨決行、荒天中止
3.開催場所
やしろショッピングパークBio周辺田んぼ・畑
4.主催
北播磨地域の活性化推進研究会
5.内容
地域の農業や農作物の魅力を知ってもらうため、加東市の田んぼで泥まみれになりながらサッカーを楽しむイベントとサツマイモの苗植え体験を開催します。
※東条川疏水とは
戦後の食糧増産のため築造された鴨川ダムと昭和9年築造の昭和池を水源とし、加東市から小野市、三木市にわたる約3千ヘクタールの農地に張り巡らされた広大な水路網です。これらの施設は、水の恵みを活かしてきた歴史、文化、技術が集積され、先人たちの知恵と工夫があふれる地域遺産であり、酒米山田錦の生産に欠かせない施設であるとともに、市民の飲み水としても供給しています。
東条川疏水ネットワーク博物館が主催する『見て!動いて!味わって!東条川疏水博士になろう!~疏水の探検と農を営む人との出会い~』はひょうごフィールドパビリオン」第一次認定プログラムとなっています。