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令和7年度おいしいごはんを食べよう県民運動活動事例発表会~お米・ごはんの魅力って何だろう?小学生への食育と大学生の取組~

記者発表日時:2025年6月19日10時

担当部署名/農林水産部流通戦略課地産地消班  直通電話/078-362-3444

兵庫県では、「ごはん」を通じて健康的な食生活の在り方や農業・農村の役割、食料問題を考え、「ごはん」を中心とした食生活の良さを広く県民の皆様にご理解いただくために、「おいしいごはんを食べよう県民運動」を推進しています。

昨今の米の価格上昇の影響から、消費者の米離れが危惧されています。

そこで、今回の発表会では、

1.お米の大切さや食への感謝の気づきについて、かまど炊飯を体験した児童たちの心境の変化を通してお伝えします

2.将来にわたって日本のごはん食を支える世代(大学生)を対象にした取組をご紹介します

お米が注目されている今、お米・ごはんの魅力について改めて考えてみませんか。

  1. 日時
    令和7年7月23日(水曜日)14時30分~16時00分

  2. 場所
    ラッセホール地下1階「リリー」

  3. 参加料
    無料
  4. お申込み
    参加申込書に必要事項記載の上、お申込みください。
    参加定員:60名(定員になり次第締切)
    申込み締切日:令和7年7月2日(水曜日)
  5. 発表団体
    (1)(公財)兵庫県スポーツ協会給食食育支援部主任荒木拓也
    「ごはん塾の取組と学校給食に対する食育支援について」(仮題)
    炊飯器ならスイッチ一つ押せば炊けるごはん。一方、薪を割ったり火の番をしたり、手間のかかるかまど炊飯。この経験をした児童たちは、どんなことを思ったのでしょうか?
    (2)神戸大学農学部学生によるワーキングチーム
    「神戸大学生の食の実態とごはん食推進のための今後の取組について」(仮題)
    一人暮らしをしたり、親元で暮らしたり、大学生の暮らしは様々。そんな大学生の食の実態から、どうすればごはん食が進むのか、大学生自身で考えるプロジェクトが進行中です。