2025年大阪・関西万博のひょうごEXPO week期間中にシンクロイベント(※1)として開催。生物多様性に配慮した環境にやさしい農業(※2)に取り組んでいる兵庫県・豊岡市と、新潟県・佐渡市が連携し、先導的な取組の価値や効果を広く発信し、今後の食や、次世代につなぐ地域の未来について考えます。
※1 ひょうごEXPOweekは、国際博覧会協会が実施するテーマウィークに連動し、兵庫県が独自のテーマを追加して10テーマを展開。本サミットは、「食と暮らしの未来(6月5日(木曜日)~6月16日(月曜日))」のテーマにシンクロした県民参加型イベントとして実施。
※2 兵庫県・豊岡市:「コウノトリ育む農法」、新潟県・佐渡市:「朱鷺と暮らす郷づくりと生き物育む農法」
1 日時 6月7日(土曜日)10時00分~17時00分(現地研修を希望しない場合は15時15分まで)
※参加無料、事前申込必要(先着500名)
2 内容(予定)
10時00分~ 開会:主催者あいさつ
10時25分~ 環境学習発表:豊岡市・佐渡市の小学生
11時15分~ 講演:大桃美代子氏(タレント・農政ジャーナリスト)
※昼休みにはキッチンカーにて、コウノトリ育むお米のごはんなどの昼食を提供
13時30分~ 環境創造型農業取組事例発表:JAたじま職員、佐渡市農業者
14時05分~ トークディスカッション:農業者、研究者に加え、環境学習を行う若い世代を交え、
未来を見据えた食や地域の環境について意見交換を実施
15時05分~ 共同宣言:兵庫県知事・豊岡市長・新潟県知事・佐渡市長
15時15分~ 現地研修(事前申込制で定員50名):県立コウノトリの郷公園内にて生きもの調査等