「ひょうご備蓄キャンペーン｣に関するマスコットキャラクターの決定及びキャンペーン参加店舗の募集

災害に備えて自宅での食料備蓄を促進するために、県内の食品スーパー等と連携して実施する「ひょうご備蓄キャンペーン」について、キャンペーンや備蓄を身近に感じていただけるようマスコットキャラクターを募集したところ、計380件の応募がありました。審査の結果、カラーデザイン画、キャラクターの名称、キャンペーンフレーズについて、それぞれ以下のとおり最優秀作品（採用作品）及び入賞作品を決定しました。受賞者には賞状及び副賞として備蓄食品を提供します。

また、令和5年9月及び令和6年1月付近で実施する本キャンペーンへの参加店舗を募集します。

1マスコットキャラクターの決定（詳細は別紙のとおり）

(1)最優秀作品(採用作品)の応募者

(a)カラーデザイン画　ひまりん さん（滋賀県大津市）

(b)キャラクターの名称　ひまりん さん（滋賀県大津市）

(c)キャンペーンフレーズ　あおちゃん さん（兵庫県神戸市）、衣笠 莉世 さん（兵庫県神戸市）、ひまりん さん（滋賀県大津市）

(2)入賞作品の応募者

(a)カラーデザイン画　azumor さん （兵庫県姫路市）、衣笠 莉世 さん（兵庫県神戸市）

(b)キャラクターの名称（同一）　岸 七海 さん （兵庫県神戸市）、衣笠 莉世 さん（兵庫県神戸市）、けんけん さん（兵庫県神戸市）、渋谷 徹矢 さん（兵庫県神戸市）、前田 晴真 さん （兵庫県神戸市）

(3)応募状況等について

〇公募期間

5月19日～6月11日

〇応募作品

カラーデザイン画：134件、キャラクターの名称：132件、キャンペーンフレーズ：114件 

2キャンペーン参加店舗の募集

(1)「ひょうご備蓄キャンペーン」の概要

概ね100年～150年の周期で発生する南海トラフ地震の発生が年々迫る一方、風水害も頻発化・激甚化をしています。過去、大規模災害発生時の被災地では、需要と供給のバランスが崩れ、店頭から食料や飲料が姿を消すということがありました。広域巨大災害とされる南海トラフ地震では、全国的な物流の混乱から、直接の被災地以外でも大きな影響が予想されます。

そこで、災害に備えて自宅での食料備蓄を促進するために、県内の食品スーパー等と連携し、各店舗において備蓄に適した食料品等の展示・販売コーナーを設置すること等により、県民の災害への備えの実施を促すものです。

本キャンペーンへご参加いただける食品スーパー等店舗を募集します。

(2)実施期間

令和5年9月1日（関東大震災の日）付近

令和6年1月17日（阪神・淡路大震災の日）付近

（※今回の募集は9月1日付近実施分になります。店舗のご都合をふまえ期間等はご相談）

(3)取組

＜食品スーパー等店舗による取組＞

・備蓄食料品、防災グッズ等の特設販売コーナーの設置

・店舗のチラシ等へのキャンペーンの掲載

・POP等の掲示(県提供分、独自作成分)、PR

＜県による取組＞

・キャンペーンマスコットを活用した店頭POPやポスターの作成、店舗への送付

・キャンペーン広報等による参加企業、協力店舗名の公表

・県広報媒体による備蓄の必要性や、ローリングストック等の広報

(4)募集期間

令和5年6月30日（金曜日）～7月14日（金曜日）

（POP作成数の都合等により、期間内で募集を締め切る場合があります）

(5)応募方法

専用申込フォームにアクセスし、必要事項をご入力ください