第13回 ひょうご県民がんフォーラムの開催

がんに対する治療は近年めまぐるしい発展を遂げています。ロボット支援手術の導入、密封小線源治療、分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤による治療などです。それら以外にも、様々な角度からのがん治療法があり、それぞれの専門医師からご講演いただきます。県民の方々にとって有益な情報となり、がん治療について一緒に考える場としてフォーラムを開催します。

1 テーマ

「手術、薬だけじゃない　がん治療」

2 日時

令和5年10月21日（土曜日）　午後2時～4時45分（開場 午後1時30分）

3 会場

兵庫県民会館9階「けんみんホール」神戸市中央区下山手通4-16-3

ただし、Web（Zoom）によるライブ配信有

4 プログラム

◇第1部　 座長：加古川中央市民病院　がん化学療法看護認定看護師／出口 直子

【講演1】「がん医療における『笑い』をカガクする」

演者：大阪国際がんセンター　がん対策センター所長／宮代 　勲

◇ 第2部　 座長：加古川中央市民病院　がん集学的治療センター長／金田　邦彦

【講演2】「聞いて得する粒子線治療の最新情報」

演者：兵庫県立粒子線医療センター　院長／沖本　智昭

【講演3】「粒子線治療の適応を広げるための外科の役割」

演者：神戸大学医学部附属病院　肝胆膵外科　講師／小松　昇平

5 参加申込み等

◇参加対象者

一般市民、医療関係者（会場定員180名）

◇申込方法

（会場参加の場合）

事前にメール、FAX、TEL等で、下記のところへ申し込みください

（Web参加の場合）

下記URL又はポスター記載の二次元コードから申込ください。

◇申込期限

令和5年10月10日（火曜日）

◇入場料

無料

◇問合せ・申込先

兵庫県立がんセンター総務課

TEL：078-929-1151(代表)、FAX：078-929-2380