2022年12月に新たな生物多様性に関する世界目標である「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択されました。
ネイチャーポジティブ(自然再興)の実現に向けた国内外の最新の動向を共有するとともに、地域課題として捉えた生物多様性について、先進的取組や知見を交えることで、県民、事業者の皆さまとともに、地域でのSDGsの実践(ローカルSDGs)について考えます。
なお、本フォーラムは「ひょうご SDGs WEEK」の一環として開催します。
1 日時
令和5年10月24日(火曜日)13時00分~15時30分
2 場所
ラッセホール2階ブランシュローズ(神戸市中央区中山手通4-10-8)
3 開催方法
ハイブリッド方式(対面・オンライン)、日英同時通訳
4 定員
会場100名・オンライン300名(先着順)
5 参加費
無料
6 主催
兵庫県、アジア太平洋地球変動研究ネットワーク(APN)、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
7 プログラム
(1)基調講演
「2030年ネイチャーポジティブ実現への道筋」
武内 和彦 IGES理事長
(2)鼎談
「地域から進める生物多様性とSDGsについて」
齋藤 元彦 兵庫県知事、渡辺 竜五 佐渡市長、武内 和彦 IGES理事長
(3)講演
「単独の枠組みを超えて~生物多様性の確保によるSDGsの達成~」
スニータ M スブラマニアン 国連大学サステイナビリティ高等研究所 リサーチフェロー
8 参加申込方法
チラシに記載の参加申込方法によりお申し込みください。