「令和５年度 災害救援ボランティア活動支援関係団体連絡会議」 の開催について～大規模災害が起きたとき、どう動き、何ができるのか～

大規模災害が県内で発生した際、県内外の災害ボランティアが最大限の力を発揮できるよう、10月12日（木曜日）に「災害救援ボランティア活動支援関係団体連絡会議（以下「連絡会議」という。）」を開催します。

今年度は、「大規模災害が起きたとき、どう動き、何ができるのか」をテーマに、近年の水害等において、災害ボランティアセンターの運営支援に携わり多様な支援者との連携・協働に取り組まれた経験者による講演や事例発表を通じ、連絡会議構成団体間における連携・支援のあり方について情報共有を行います。

1 日時

　令和5年10月12日（木曜日）14時00分～16時00分

2 場所

　神戸クリスタルタワー3階「クリスタルホール」（神戸市中央区東川崎町1-1-3）

3 出席者

　連絡会議構成団体

　県域団体、中間支援NPO等、災害救援・復興専門NPO等、行政・社協、学識経験者（48団体・1個人）

　委員長：室﨑益輝 神戸大学・兵庫県立大学名誉教授

4 テーマ

　「大規模災害が起きたとき、どう動き、何ができるのか」

5 内容

　(1)挨拶：室﨑益輝委員長

　(2)講演：「地元の多様な主体の参加・連携・協働による被災者住民支援ネットワーク～静岡県の取組～」（登壇）社会福祉法人静岡県社会福祉協議会地域福祉課職員

　(3)事例発表：「大規模災害発生時における、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の取り組みについて(仮)」（登壇）JVOAD職員

　(4)情報提供：台風7号被害に関する県内社協の活動について、共同募金の取り組みについて