ホーム > 地域・交流・観光 > 国際交流 > 友好・姉妹提携 > 兵庫県の友好・姉妹提携 > ベトナム社会主義共和国 ホーチミン市の概要

更新日:2025年8月27日

ここから本文です。

ベトナム社会主義共和国 ホーチミン市の概要

コロニアル建築様式のサイゴンオペラハウス

※2025年7月1日にホーチミン市にバリア・ブンタウ省、ビンズオン省が統合されました。

  1. 面積
    6,773km2
  2. 人口
    14,003,000人(2025年)
  3. 気候・地理
    ベトナム東南部に位置。熱帯気候で平均気温28℃、平均湿度75%。雨季と乾季に大きく分かれます。
  4. 主要産業
    金融、デジタル経済、海洋経済、ハイテク産業等の超大都市となる見通し。
  5. 特徴・魅力
    新ホーチミン市の新たなビジョンは、東南アジアの「国際的なメガシティ」となることです。経済力だけでなく、豊かな文化を備えた現代的ライフスタイルを体現する都市を目指しています。一方で「東洋のパリ」と呼ばれた古い街並みや、ロマネスク様式の聖堂や仏教寺院等、歴史的建築物が多くあります。
  6. これまでの主な交流事業
    両県市間の友好交流、貿易・投資促進などの経済交流を推進するため、2007年10月27日に「友好・経済交流に関する覚書」を締結しました。2017年からは、兵庫県とホーチミン市の行政・企業関係者が連携し、双方向の経済交流を促進するため、「兵庫県・ホーチミン市経済促進会議」を開催し、両県市の経済状況や投資促進体制などの意見交換を行っています。

お問い合わせ

部署名:産業労働部国際局国際課

電話:078-362-9017

FAX:078-362-3961

Eメール:kokusaika@pref.hyogo.lg.jp