ベトナム社会主義共和国 ドンナイ省の概要

ドンナイ川の水力発電所
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※2025年7月1日にドンナイ省にビンフオック省が統合されました。
- 面積
12,737km2
- 人口
4,491,000人(2025年)
- 気候・地理
ホーチミン市から東北に位置します。赤道熱帯モンスーン気候に属し、雨季と乾季に分かれています。
- 主要産業
工業、農業、貿易サービス、物流などを備え、外国直接投資、国内投資、輸出、国家予算収入の誘致においても国内トップクラスとなる見込み。
- 特徴・魅力
ビンフオック省との統合により、ベトナム4大経済中心地の一つとなります。ベトナム国内で初めて工業団地を開発した工業省で、2026年にはベトナム最大の空港が開港予定です。
- これまでの主な交流事業
相互の更なる発展に向け、経済を中心とする協力を一層促進させるため、2013年4月9日に「協力に関する共同声明」に調印しました。相互に訪問団を派遣するなど、経済分野を中心とした交流を進めています。また、ドンナイ省へ進出する日系企業のワンストップ相談窓口として、2013年より「ドンナイ省・関西デスク」が近畿経済産業局により設置されています。