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但馬は県下で最も豊かな自然環境に恵まれている地域ですが、それでも近年は絶滅が危惧される動植物が増えています。そのような中、生物調査や生育環境の保全、環境に配慮した活動等に尽力されている但馬地域の各種活動団体からの事例発表を通じて、但馬の自然について考える機会にできればと考えております。
基調講演
NPO法人コウノトリ市民研究所
理事高橋信氏
(但馬の自然・鳥屋から見たその多様性)
各種団体による取組み発表
兵庫ウスイロヒョウモンモドキを守る会
近藤伸一氏
(シカの食害が蝶類群集におよぼした影響)
NPO法人但馬自然史研究所
本庄四郎氏
(里山の生物多様性保全とビオトープフレンズ)
高校生によるラムサール湿地調査保全活動
兵庫県立香住高等学校海洋科学科
兵庫県立豊岡総合高等学校インターアクトクラブ
パネル・ポスター展示
兵庫県立豊岡高等学校
【申込方法等】
関連リンクの「令和6年度但馬の環境保全を考える事例発表会案内ちらし・申込用紙」によりお申込みください。
(締切1月15日(水曜日))
参加費は無料です
開催当日の午前9時の段階で豊岡市に警報、特別警報が発令(波浪高潮警報除く)された場合は中止となります
13時00分~16時00分
受付開始12時00分
会場名 | 但馬文教府ふるさと交流館多目的ホール(1階) |
会場住所 | 豊岡市妙楽寺41-1 |
豊岡駅からタクシーで5~10分程度
但馬・みらいと環境づくり協議会
主催者名 | 但馬・みらいと環境づくり協議会 |
住所 | 豊岡市幸町7ー11 |
電話 | 0796-26-3651 |
FAX | 0796-24-7440 |
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