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平成17年度は、その地域ビジョンの推進方策である「推進プログラム」が策定から5年を経過することから、見直しを行うため、地域ビジョン委員会を中心に検討を進めてきました。新しいプログラム策定の最終段階に入った今、今後の西播磨の地域づくりの展開方向や課題について、意見交換を行い、元気な西播磨を語り合う「西播磨地域夢会議」を開催しました。
夢会議 |
オープニングステージ
ハンドベル演奏
「きらきら星」「星に願いを」「世界に一つだけの花」(関西福祉大学「フルセJAPAN2005」)
開会
開会あいさつ
岡田國秀(地域ビジョン委員会委員長)
プレゼンテーション
「全県ビジョン推進方策(第2期)」 |
辻井博県民政策部長 |
「地域ビジョン推進プログラム」 |
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1 |
西播磨がめざすべき基本方向 |
依田吉充専門委員 |
2 |
県民行動プログラム(人の輪社会分科会) |
浜田郁子代表 |
3 |
同(環境王国分科会) |
高見浩樹代表 |
4 |
同(安心安全社会分科会) |
内海俊司代表 |
5 |
同(西播磨きらきら分科会) |
古賀弘一代表 |
6 |
地域行政推進プログラム |
杉本明文県民局副局長 |
若者の声ー西播磨の“わっ”を考えるために
学生発表「学校から見た子育て・不登校・里親への支援について」 |
関西福祉大学2年 |
グループ討議・意見交換[65分]
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テーマ |
会場 |
グループ |
グループ 1 |
今後の出る杭大会のあり方 |
214教室 |
人の輪社会分科会 (出る杭大会推進チーム) |
グループ 2 |
西播磨の子育て情報の収集と発信 |
213教室 |
人の輪社会分科 (子育て支援推進チーム) |
グループ 3 |
地域通貨って何?地域づくりの夢を語ろう |
212教室 |
人の輪社会分科会 (地域通貨推進チーム) |
グループ 4 |
支えあえるコミュニティづくりと まちの安全・防災・防犯への取り組み |
211教室 |
安心安全社会分科会 |
グループ 5 |
海のために、川のために、今、森を考えよう |
215教室 |
環境王国分科会 |
グループ 6 |
若者の活躍 |
217教室 |
西播磨きらきら分科会 |
来賓紹介
県議会議員、各市町長等来賓、知事、地域ビジョン委員会専門委員
グループ討議内容の発表・全体討議
コーディネーター:勝木洋子県立大学教授(専門委員)
知事総括コメント
井戸敏三知事
閉会あいさつ
鳥居三恵(地域ビジョン委員会副委員長)
夢会議 |
開会
矢野:「さわやかフォーラム地域夢会議」を開催いたします。それでは、開会に当たりまして西播磨地域ビジョン委員会の岡田國秀委員長がご挨拶を申し上げます。よろしくお願いいたします。
岡田:みなさん、こんにちは。忠臣蔵のふるさと播州赤穂で西播磨地域夢会議の開催、多数ご参加頂きましてありがとうございます。「“わっ”と西播磨」つまり、人と人をつなぐ『輪』、美しい『環』、なごやかな『和』、元気な『ワッ』などの様々な『わ』を基本姿勢といたしまして、11月には4つの分科会で、計4回の夢会議を開催いたしました。それを踏まえまして本日の総合的な夢会議の開催の運びとなりました。
10年後、20年後の西播磨はどんなになったらいいかな??っと参加者の皆様方にはそれぞれの夢をお持ちだと思います。ある分科会に参加されて、テーマに沿ってそれぞれの夢を語り合ってもらいたいです。
矢野:ありがとうございます。それではまず、第2期「全県ビジョン推進方策」の案につきまして、兵庫県の辻井博県民政策部長より説明して頂きます。辻井部長、よろしくお願いいたします。
プレゼンテーション
「全県ビジョン推進方策(第2期)」について
辻井:西播磨の皆さんこんにちは。本日はどうぞよろしくお願いいたします。今日は、西播磨地域の地域ビジョン推進プログラムが主役ですので、全県ビジョンはどちらかというと脇役です。長期ビジョンは今から30年ぐらい先を見据えて、この15年くらいの計画・方向、基本的な方向として、4つの社会像を踏まえまして、柔らかな方向を柔軟に製作するスポットとして策定されます。2001年からそういう方向を実現させるために、各地域の地域ビジョン、そして全県ビジョン、いずれも2001年~2005年までの5年間を見届けたできるだけ具体的な方策を考えたものが、「地域ビジョン推進プログラム」や「全県ビジョン推進方策」であります。なかなか先の見通しがつかない議題でありますけど、できるだけみんなで一緒に考えて、一緒にやっていきましょうということから、各地域で夢会議を開催するとともに、いろんなアンケートで皆様の意見を募っているところです。
「全県ビジョン」は5つの柱でできておりまして、一つは「県の行政推進プログラム」そして「県民の皆様の行動推進」「2001年~2005そして2006年~2010年までに策定しています5年間の推進方策」です。3番がもちろん大事な部分ですけれども、4つの社会像を実現するための基本的な方法や今後重点として取り組んでいくべき課題と整理したうえで、推進方策として大きな柱報告、各施策・事業の取組みを具体的に表したものです。これらの推進方策を議論していただきたいと思います。
矢野:ありがとうございました。次に、第2期「西播磨地域ビジョン推進プログラム」案の概要について簡単に説明を頂きます。
「西播磨がめざすべき基本方向」について
依田:こんにちは。県のビジョンと西播磨のビジョンというのは、全然かけ離れたものではなくて、地域のビジョンを達成することで全県ビジョンを達成していきましょうということです。人と人との『和』、環境の『環』、なごやかな『和』をじっくりと考えて、『ワッ』とみんなで元気に行動することが元気な西播磨、自己実現と地域共生と西播磨を実現する方向ではないかと考えております。そういうことで、このプログラムにみなさん御協力頂いて、われわれの明るい将来を目指していきたいと思います。
「県民行動プログラム」について
浜田:こんにちは。人の輪社会分科会のこれからの目標は、夢をもち人や地域を元気にするために、取り組む人を応援するとともに、子育て、教育、ボランティア、産業振興、地域づくりなどの分野で人と人をつなぐ社会との一体感をつくりだすための取組みを進めることです。これからの5年間に「めざそう1いきいき西播磨」として、まず「アクション1」は、出る杭大会の継続開催と出る杭大賞等を選定することです。「アクション2」は、子育て支援情報誌の収集と発信を行う。「アクション3」は、地域通貨が流通することにより、マイバック運動、ゴミの原料運動など環境保全や地産地消への取組みを検討をします。
高見:環境王国分科会には、「森と川と海の環境推進チーム」と「森林保全意識啓発推進チーム」の2つの推進チームがあります。「アクション4」は、「森と川と海の環境推進チーム」が環境保全意識の伝達を目標にしてやEM菌を活用しまして、環境保全に向けた具体的な取り組み、及び実施を行っていきたいと思っています。「アクション5」は、「森林保全意識啓発推進チーム」が、森林・里山の保全と地元産木材の利活用を目標に、森林組合、学校、自治会などと連携をしながら森林環境学習を推進し、森林保全の意識啓発等の情報発信を行います。
内海:安心安全社会分科会は、命と財産を守るために、福祉・保健・防災・防犯・交通安産等の分野で、誰もが共に支え合い、安心して元気に暮らせていける社会を目指しています。県民行動プログラムでは、「アクション6」で、トイレ・小規模作業所などが使用者に安全で安心で快適に使用して頂けるものかどうかというようなことを再調査することを考えております。また、「アクション7」では、情報を共有して地域での「声かけ運動」などの県民運動の取り組みで住民の参加や登録者などを推進したいと思っております。
古賀:みなさん、こんにちは。きらきら分科会は、西播磨地域がきらきらと元気に飛躍するということを考えて行動しています。取り組みは、『元気ワッ!と西播磨づくり』ということで、「アクション8」は「西播磨CI運動推進チーム」が行って、「西播磨の誇り」のデータベースを作成してインターネット上に公開しています。それが、第3期からこれから5ヵ年かけまして、より充実したもとと見やすいデータベースづくり、それから、他の各団体と連携を図って充実した発展したものにしたいと考えています。もうひとつ「アクション9」は、西播磨の元気を盛上げる目的で「西播磨元気プロジェクト推進チーム」をつくり、西播磨の元気を見上げていこうということで、毎年秋に開催しているオータムフェスタの連続的な開催を考えています。
「地域行政推進プログラム」について
杉本:「元気な西播磨、光と水と緑でつなぐ」をキーワードにいたしまして、頑張っていきたと思います。「全県ビジョン推進方策」パブリックコメントの視点ということで辻部長の方からご説明がありましたが、「地域ビジョン推進プログラム」につきましても、2月15日から予定をしております。また、詳細はインターネットに掲載していますので、県民局に問い合わせて頂ければこちらの方からお知らせしたいと思います。地域づくり活動の西播磨のシンボル的なものが「出る杭大会」ではないかと考えておりまして、それを地域住民のみなさまといっしょになって、永続化させる取り組み、それと地域づくり活動をさらに発展させる活動を組織づくりができないかということで、今、検討を進めております。
矢野:ありがとうございました。この地域夢会議は新しいプログラムについて説明するとともに、皆様方の声を頂く貴重な機会です。本日の地域夢会議のテーマは「わ」でありますが、人と人との「輪」やなごやかな社会の「和」、元気な地域の「ワッ」などについて考える機会でもあります。
グループ討議内容の発表・全体討議
矢野:それでは、各グループで討議されました代表の内容の発表に移ります。これからの進行は、勝木洋子専門委員にお願いしております。
勝木:各分科会に分かれての討議ご苦労様でした。それでは、「グループ1」の方よろしくお願いします。
グループ1
今後の出る杭大会のあり方
畑本:出る杭大会の認知度の低さというのが何をするにしても問題になるというか・・・今回のグループ討議も以前の推進チームの討議の中で「お金が集まらない」とか「参加団体が増えない」とかの根本の問題が認知度の低さということが問題となり、今回のグループ討議と同じようなことになっていました。「認知度の低さに対して何をしていくか」というと「広報誌を出す」とか「インターネットで告知したり」「ポスター貼ってみたり」大体みなさんが考えつく広報の手段はもうやっているというのが現状です。それじゃ「やっているのに何でこんなに認知度が低いのか」「やり方がまずいんじゃないのか」ということで、現状を直さないといけないということで固まりました。実際、配付物は「募集要項」だけで「募集要項では普通の人は見ねんじゃねえか」という意見がありまして、実際僕も言われて見ればそうだなと思います。次回以降、「チラシ」とか「ポスター」等のかたちでお客さんやご来場くださる人向けのポスターをつくろうということを具体的に進めていこうということです。その他に、「やっぱり一番は口コミじゃないのではないか」ということで、係わる人間を増やせば認知度も上がっていくと思います。
勝木:どうもありがとうございました。それでは、「グループ2」の方、よろしくお願いします。
グループ2
西播磨子育て情報の収集と発信
岡田:こんにちは。「わっと西播磨創刊号」は、推進チームの情報誌ということで作成したものです。この情報誌を今後も発展させていくために、「西播磨の子育て情報の収集と発信」という題材で討論させて頂きました。情報発信をしてもなかなか反応がないという意見を頂き、私達にとってもこれからの課題と思います。内容についても、大まかな一般的なものをしてもなかなか理解を得られなく、ぱっと読んで終わってしまうというようなことで、詳細が必要だということもありました。逆に情報をこうやって集めたりすることで、人と人とのつながりができて輪が広がったり活動が広がったりすることで、やはり情報発信と収集は必要であると思います。また、シニア世代の活用したいろいろな子どもに対する体験学習(農業の体験や古いことの体験)は子供たちにとって必要であるし、子供たちに非常に喜んでくれるということを聞きました。ただ、子供たちが今非常に忙しいということでなかなかそんなことに参加できないような状況があるということなので、開催日等のいろいろな工夫が必要だと思います。あと、これから不妊症に対する支援など、子育てに対する支援はいろいろと行政側で行われてきてるんですけれども、そういった支援というのもこれから必要になってくるのではないかということで強く働きかけたいとおっしゃる方もおられました。行政間との横のつながりが不足している部分もあって、問題がでているということなので、そういうことをこれから色々働きかけていきたいと思います。以上を踏まえまして、これからの私達の活動につなげていきたいと思います。また、リーフレット等をこれからも発行していきたいと思いますので、皆さんの中でもぜひ情報やご意見、また、いろいろ紹介して頂きたいと思います。
勝木:どうもありがとうございました。それでは、「グループ3」の方よろしくお願いします。
グループ3
地域通貨って何?地域づくりの夢を語ろう
松田:地域通貨導入推進チームでは、「地域通貨って何?」っていう基本のところから話を始めました。地域通貨には色々な方向性があって、「市場志向、地域の経済を活性化というものを目標にしたい地域通貨」、それから、「相互扶助という形のコミュニティ、住民の助け合いを基本に置いたコミュニティ志向の地域通貨」という、この2つの地域通貨があります。地域通貨っていうものは、限られた範囲で使えるもので、貧富の差はつかないとか、地域通貨は地域に購買力を根づかせることができ、地域の活性化に役立つといった特徴があります。グループで目的が違うと一緒にしようと思っても難しいので、やはり最初の段階で目的や理念などをしっかりもって今後の活動は始めるということが大切だということでした。それから、ITと地域通貨を結びつけた方法でポイントが集積できるような手法があれば、それに参加しやすいネットでの取引ができる地域通貨があってもいいのではないかという意見もありました。また、太子の方では、「ひまわり」っていう地域通貨が今現在運営されておりますけれども、その事例の中から、小さな単位で回していくってことは簡単なんだけれども、少しグループが大きくなって回していくっていうことはなかなか難しいっていうお話しがありました。それから、今回のアクションの方で私達推進チームでは、地産地消っていうことを大きく上げてみました。最後に、地産地消と地域通貨っていうのを結びつけるってことはできないのかなっていう提案をさせて頂きます。
勝木:どうもありがとうございました。それでは、「グループ4」の方、お願い致します。
グループ4
支えあえるコミュニティづくりとまちの安全・防災・防犯への取り組み
内海:安心安全社会分科会は、コミュニティと防災防犯の取り組みについていろんな事例を頂きました。実際に小さな地域で昔の道路(2mもない道路)がありますが、これでは火災の防災は大変だということで、逐次大きな道路に変えているということもありました。その中で組織的には、地域防災組織という小さな組織をつくりまして、取り組んでいるということです。思いやりで地域の皆で支えあって生きていこうということで、日常の暮らしからこれらを実現できる安心・安全な社会に西播磨にしていきたいというお話がございました。最後に、ビジョン委員としては、「アクション6.7」に掲げておりますことに取り組んで、地域の皆さんが今後の活動に大きな輪に広がっていくことを期待しています。
勝木:ありがとうございました。続きまして「グループ5」です。
グループ5
海のために、川のために、今、森を考えよう
堀田:みなさん、こんにちは。テーマが「海のために、川のために、今、森を考えよう」ということで始まり、多方面からの意見が沢山でました。そして、出た問題としまして、一番には「間伐についての問題」、それから「ゴミの問題」、そして3番目に「今子供達に進めている環境学習」ということが出てきました。まず、森林については、一昨年の台風での風倒木がすごく目に付いて、みなさんものすごく森林問題を実感したのではないかと思います。そして、人工林だけではなく、混合林にしていったらという意見も出ておりました。間伐については、手入れをすれば一番良いんですけれども、今、間伐をする人がいないということで、一番問題なっているのではないか。そして、これからの問題としては、シニアの方、団塊の世代の問題が騒がれていますので、そういう人が山に入っていただけるということが出ました。次に、ゴミの問題ですが、買い物にはマイバックを持参し、どこに行くのにもゴミ袋を持ち寄るということが良いのではないかという提案もして頂きました。最後に子供達に森林環境学習ということで、学校林なんかも含めて今後取り組んで進めていくということで、そのような学習を体験することが一番子供達にとっては、大切なのではないかということが出ていました。そして、沢山皆さんから意見が頂いたのは、EM菌を使った活動で、川、海、池などをきれいにしていく必要があるということでした。これをもっともっと行政の手を借りてでもしていくべきではないかということが出ていました。
勝木:どうもありがとうございました。それでは、最後になりますが「グループ6」の方、宜しくお願いします。
グループ6
若者の活躍
杉山:みなさん、こんにちは。きらきら分科会の紹介としまして、私達がどのような活動をしているかということを簡単に説明させて頂きました。そして、2番目にプログラム策定の経緯の説明としましては、ビデオとして、昨年11月27日に佐用町でありました「西播磨きらきら分科会」の地域夢会議の模様を上映いたしました。そして、その時に西播磨を元気にするいろいろな意見が出され、特に若者の参画というものが、西播磨に限らず元気にするのではないかということだったので、今回「若者の活躍」というグループ討議を進めてまいりました。そして、「どうやったら、若者が輝くのか」「どんな活躍の場が欲しいのか」ということで、環境というものが大事ではないかと感じました。だから、地域がおもしろかったら自然に集まって来るので、参加しやすい場をつくることと、あと若者の考えを理解する人が必要でないかと言うことでした。地域が楽しく元気だったら、若者も集まってくるし、元気になると一体、若者ってどこからどこまでの年代が若者なのかということなんですが、自分の生きがいに向かって活躍すれば、年齢制限や境界線なんかないんじゃないんか、ということでした。
勝木:どうもありがとうございました。それでは、今日お越しいただいております井戸敏三知事から総括コメントを頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。
知事総括コメント
知事:みなさん、今日は土曜日の午後というのにご苦労様でした。充実した会議をしたと思って帰って頂けると非常にありがたいんですが、少なくとも会場は素晴しい大学の教室を使わせて頂きましたので、なんとなく学生時代の雰囲気に戻れた方が多かったのではないのかなと思います。それぞれの分科会の代表は充実していた、活発な意見交換がなされたということを伺えました。ビジョンづくりがはじまりまして、もう5年ほど経過いたしまして、今日お手元にお配りしているような「今後5ヵ年の県民行動計画」、それと続いて自分たちでグループをつくって活動をしていこうとする意識づくりの共通化を図ろうということです。ビジョン委員以外の方々にも協力して頂きたく思います。県民のみなさまのご意見等を伺いながら一緒になって推進を図っていきたいと思っております。感謝と期待を込めまして、ご挨拶とさせて頂きます。今日はありがとうございました。
矢野:ありがとうございました。それでは、閉会にあたりまして西播磨地域ビジョン委員会、鳥居三恵、副委員長からご挨拶をいただきます。
閉会あいさつ
鳥居:みなさん、今日はようこそお越し下さいました。とにかくみんなでわっと西播磨ということで手をつないで、輪を持って前の方に、希望と夢をもって進みましょう。本当に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。これで閉会とさせて頂きます。どうもありがとうございます。
矢野:ありがとうございました。これを持ちまして平成17年度「さわやかフォーラム・西播磨地域夢会議」を終了させて頂きます。
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部署名:西播磨県民局県民室県民・ビジョン
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