ここから本文です。
健康に安心して生活していくためには医療を上手に利用し、自分と周りの大切な人そして地域医療(医療従事者等)を守ることが大切です。必要な時に必要な人に救急医療の手が届くように、日頃から何ができるか一緒に考えてみませんか。
そんな時は・・・相談窓口を活用しましょう。
救急車を呼ぶかどうか迷った時など「#7119」を活用しましょう。特に小さな子どもは急な発熱や体調の変化が起りやすいです。子どもを病院に連れて行くか迷ったときなどはかかりつけ医に相談することはもちろん「小児救急医療電話相談窓口」も活用しましょう。
☆#7119の詳細はこちら
☆小児救急医療電話相談窓口の詳細はこちら
「意識がない」などの緊急時は迷わず119番通報を!!
○119番通報について:西はりま消防本部ホームページへリンク(外部サイトへリンク)
○こんな時はすぐに119番:救急車利用リーフレット(子ども・成人・高齢者版:消防庁)(外部サイトへリンク)
健康のこと、暮らしのことなど気軽に相談できるかかりつけ医がいると安心です。特に持病のある人や体調の悪い人は早めにかかりつけ医に相談・受診しておくことも大切です。
なるべく診療時間内の受診を心がけましょう。年末年始や連休前などは医療機関の診療日・時間をあらかじめ確認しておくと安心です。
夜間休日など診療時間外の急な体調不良に備えて、あらかじめ相談窓口(#7119、小児救急医療電話相談など)を確認しておきましょう。
日頃から健康管理に努めるとととに、定期的な健康診断も利用しましょう。病気の中には、自覚症状がないものもあります。「自覚症状がないから大丈夫」ではなく、健康診断を定期的に受診することが大切です。早期発見・早期治療によりあなたのこころと身体の負担軽減にもつながります。
※健康診断で精密検査が必要と通知されたら、速やかに医療機関を受診しましょう。
※治療開始後は、自己判断で通院を中断したりすると順調に回復してきた体調が逆戻りすることがあります。必ず医師に相談しましょう。
「もしも」の時、どこでどのような医療・ケアを受けたいか、元気なうちから考え信頼できる人たちと共有しませんか。自分が大切にしたいことを伝える「人生会議」を家族や信頼できる人たちと開いてみるのもおすすめです。
☆人生会議について詳しく知りたい時はこちらから
・厚生労働省:上手な医療のかかり方(外部サイトへリンク)
・総務省消防庁:救急お役立ちポータルサイト(外部サイトへリンク)
お問い合わせ