令和6年1月センター長メッセージ（中播磨県民センター長　法田　尚己）

元日に発生しました能登半島地震にて被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。被災地域の方々の安全と、一日も早い復旧をお祈りしています。

峰山高原リゾート安全祈願祭（神河町）（12月9日）

神河町上小田のスキー場「峰山高原リゾート　ホワイトピーク」にて、12月22日のオープンに向けた安全祈願祭に参列し、今シーズンの安全と賑わいを祈りました。

峰山高原リゾートは、2017年12月に国内で14年ぶりの新スキー場として開業。都市部からのアクセスが良く、スキーシーズンの入込数はR3、R4年度と続けて過去最高を記録し、中播磨地域の活性化に大きく貢献いただいています。

ゲレンデの様子ですが、今シーズンは暖冬の影響で営業を休止しているスキー場が少なくない中、12月22日のオープンから現在まで、予定通りに営業できているそうです。今年から降雪機を増設したとのことで、ベストシーズンに向けて今後の営業も期待できます。皆さんもぜひ、ご家族、ご友人とお出かけください。最新のゲレンデ情報は下記HPリンク先をご参照ください。

https://mineyama-kogen-resort.com/（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）

　　

「川・道・港・まち」絵画コンクール

中播磨県民センターでは、小学生に、道路や港などの社会基盤施設について興味を持っていただき、地域に愛着を感じて欲しいとの思いで、毎年、姫路市と神崎郡3町の小学生を対象に、「川・道・港・まち」をテーマとした絵画コンクールを実施しています。

今年度は、56の小学校から543作品のご応募をいただきました。どの作品も子どもたちの感性豊かな力作揃いで、審査に大変悩みました。12月27日に、見事に入賞された皆さんを表彰させていただきました。

また入選作品は、1月31日（水曜日）まで姫路総合庁舎で展示していますので、たくさんの方にご覧いただければと思います。（写真は金賞の3作品です。いずれも大変な力作です。）