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6月になりました。
今年は1951年からの統計史上初めて九州南部が全国で最初の梅雨入りとなりました。近畿は平年どおり6月上旬に梅雨入りとなるようですが、梅雨のイメージは、シトシト降る雨から、「ゲリラ豪雨」や「線状降水帯」といった激しい雨へと変わりつつあり、毎年のように全国各地で甚大な被害が発生しています。
兵庫県では、洪水による浸水想定などの情報を提供している「兵庫県CGハザードマップ」のほか、河川や水門のライブカメラの静止画を県ホームページで掲載(10分おきに更新)していますので、増水時の状況確認などにお役立てください。
兵庫県河川ライブカメラシステム リンク(外部サイトへリンク)
さて、大阪・関西万博が開幕して、もうすぐ2カ月が経過しますが、皆さんはもう行かれましたか?後になればなるほど混むとも言われていますので、早めに行くのが得策かもしれませんね。万博は最新のテクノロジーと各国の文化に触れることができる場であり、関西で開催される絶好の機会ですので、皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
兵庫県としては、万博開催期間中の土曜・日曜限定で、尼崎万博パークアンドライド駐車場の隣接地で、兵庫県の魅力を多くの方に知っていただくため、県内の各地域が持ち回りで「ひょうご楽市楽座」というイベントを開催しています。
<今後の担当地域スケジュール>
月 | 日 | 担当地域 |
6月 | 1・7・8 | 阪神北 |
14・15・21・22 | 東播磨 | |
28・29 | 淡路 | |
7月 | 5・6・12・13 | 北播磨 |
19・20・26・27 | 但馬 | |
8月 | 2・3・9・10 | 中播磨 |
16・17・23・24 | 西播磨 | |
30・31 | 神戸 | |
9月 | 6・7 | 神戸 |
13・14・20・21・27・28 | 丹波 | |
10月 | 4・5 | 神戸 |
11・12 | 淡路 |
万博パークアンドライド駐車場とは、舞洲、尼崎、堺に設けられている自家用車・二輪車で万博に来場される方専用の駐車場のことで、ここからシャトルバスに乗車し万博会場へ向かいます。人数や出発地、日程によっては鉄道を利用するよりも低額でアクセスでき、「ひょうご楽市楽座」で県内各地のグルメ等を楽しむこともできますので、ぜひ尼崎万博パークアンドライド駐車場をご利用ください。もちろん、「ひょうご楽市楽座」のみのご来場も大歓迎です。専用駐車場や阪神尼崎駅からの直通バスもご用意していますので、ぜひお気軽にお越しください。
アクセスや詳細はこちら 「ひょうご楽市楽座」ホームページ(外部サイトへリンク)
東播磨県民局としては、6月14日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日)の16時~21時に「ひょうご楽市楽座」を「ふるさと東はりま魅力発見市」として、東播磨地域のグルメや特産品の販売、ステージイベント、観光情報の発信等を行います。明石焼き、かつめし、にくてんなどのご当地グルメやクラフトビール、地酒のほか、歌や演奏、ダンス、管内市町のマスコットキャラクターとの記念撮影などを楽しむことができる盛りだくさんのお祭りのようなイベントですので、万博に行かれる方も、そうでない方も、尼崎まで足を運んでいただければと思います。
詳細はこちら 「まるごと東はりま」ホームページ(外部サイトリンク)
「ひょうご楽市楽座」の会場の様子は、6月放送の県民局情報番組「ひがタン!」でもご紹介していますので、こちらも併せてご覧ください。
県民局情報番組「ひがタン!」
↓「ひょうご楽市楽座」出店情報
↓「ひょうご楽市楽座」ステージ出演者情報
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