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ようこそ知事室へ
東日本大震災の発生から15年の節目にあたり、尊い命を失われた方々に謹んで哀悼の意を捧げます。また、生活や地域コミュニティの再建をはじめ、今なお様々な困難の中にある被災地の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
この15年、被災地では、住まいの高台移転や防潮堤・基幹道路の整備、産業や生業の再生、営農の再開など、復興への歩みが着実に進められてきました。地域の皆様、関係者の皆様のご尽力に、改めて深く敬意を表します。
阪神・淡路大震災から30年を経て、昨年9月、東日本大震災をはじめとする国内外の被災自治体や関係機関とともに開催した「創造的復興サミット」では、大災害の経験と教訓を未来に繋ぐという創造的復興の理念を「ひょうご宣言」として世界に発信し、ともに力強い一歩を踏み出すことができました。
地域の絆を深め、日常の備えを重ねる—災害リスクが高まる今こそ、こうした理念を世代や地域を超えて継承・発信し、社会全体に根付かせていくことが大切です。
兵庫県は、誰もが安全で安心して暮らせる社会の実現に向け、これからも全力で取り組んでまいります。
令和8年3月11日
兵庫県知事 齋藤 元彦
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