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令和8年度11月センター長だより
みんなで育てた20年、未来へつなぐ尼崎の森
朝晩の冷え込みとともに、秋の深まりを感じる季節となりました。
さて、尼崎市の臨海部にある「尼崎の森中央緑地」では、県民の皆さんや団体、企業、学校など、多くの方々とともに森づくりを始めてから、今年で20周年を迎えました。

【尼崎の森中央緑地(成長した森の姿)】

【尼崎の森中央緑地(大芝生広場)】
地域に自生する樹木の種から苗木を育て、植樹し、みんなで森を育てていこうと始まったこの取組。これまで「アマフォレストの会」、尼崎信用金庫をはじめ、多くの地元企業や学校、団体の皆さんに、苗木の育成や植樹、草刈り、間伐など、さまざまな活動にご協力いただいてきました。長年にわたり森づくりを支えてくださっている方々に、心から感謝申し上げます。
皆さんの地道な活動によって、かつての工場跡地には木々が大きく育ち、鳥や昆虫など多様な生き物が集まる豊かな森が広がっています。尼崎の森中央緑地では、単に緑を増やすだけでなく、地域本来の自然を取り戻し、生物多様性を育む森づくりを進めています。人と自然が共生する環境を地域の皆さんと一緒につくり、次の世代へ引き継いでいく大切な取組です。
こうした20年間の歩みを皆さんとお祝いするため、11月1日には「海辺の森フェスタ」を植樹20周年記念イベントとして開催しました。森の魅力を感じていただきながら、皆さんと節目の年をお祝いする機会となりました。開催にご協力いただいた関係者の方々、ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。



【海辺の森フェスタの様子】
また、11月8日には「森の文化祭」が開催されます。地域の皆さんが集い、交流しながら、森の魅力を楽しんでいただけるイベントです。ぜひ、ご家族やご友人と一緒にお越しください。

秋の心地よい季節、尼崎の森中央緑地に足を運んでみてください。20年の年月を経て育った森の姿と、さまざまな生き物たちが皆さんをお待ちしています。これからも、この豊かな森を皆さんとともに大切に育んでいきたいと思います。
<尼崎21世紀の森関連情報>
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