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国民生活基礎調査は、厚生労働省が、「統計法」に基づいて毎年実施している調査です。
この調査は、保健、医療、福祉、年金、所得等の国民生活の基礎的事項を調査し、厚生労働行政の企画及び立案に必要な基礎資料を得ることを目的として行われています。
調査の種類は、2種類あります。
全国の世帯及び世帯員を対象とし、令和2年に行われた国勢調査区の中から、無作為に抽出された全国1,106地区(うち兵庫県内は47地区)を対象に実施します。
地区内のすべての世帯について世帯票を調査します。
世帯票をお配りした世帯のうち、一部の世帯のみに、所得票の調査も実施します。
世帯票については、2024(令和6)年6月6日(木曜日)を、所得票については、7月11日(木曜日)を調査日とします。
(※新型コロナウイルス感染防止の観点から、スケジュールに変更が生じる場合があります。)
《調査対象となった皆様へ》
記入漏れなどがあった場合、確認のためにお尋ねすることがありますので、ご対応をお願いします。
その他、ご不明点などがございましたら、下記コールセンターにご連絡ください。
世帯票については、保健所がその管轄区域内の調査に関する事務を行います。
所得票については、福祉事務所がその管轄区域内の調査に関する事務を行います。
国民生活基礎調査コールセンター
フリーダイヤル:0120-122-006
設置期間:令和6年4月22日(月曜日)~調査期間中(土日・祝日もご利用になれます)
受付時間:午前9時~午後5時
国民生活基礎調査の実施地区を用いて、付帯調査として次の調査を実施しますので、これらの調査にもご協力をお願いします。
世帯票等の地区で実施するもの
所得票等の地区で実施するもの
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