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兵庫県では、医師の診療科偏在に対応するとともに、地域の医師確保を図るため、県内の公立病院等に勤務する医師を、医師の方のキャリアに応じ、コース別(後期研修医コース・専門研修医コース・地域医療支援医師コース)に兵庫県の正規職員(地域医療支援医師)として採用しています。
※ご覧になりたいコース名をクリックしてください(該当箇所に移動します)。
新医師臨床研修の2年間を修了した方が対象のコースです。
後期研修を修了した方が対象のコースです。
県内へき地の医療機関で勤務を希望する方を対象にしたコースです。
新医師臨床研修の2年間を修了した方が対象のコースです。
医師免許を有し、原則として採用時において卒後2年間の臨床研修を修了した者
総合的な診療ができる小児科医をめざし、小児救急を含む総合的医療と高度先進医療、新生児医療、外科的手技など、様々な技能を習得するコース
周産期医療における外来診療、入院患者管理を通じて、各疾患の診断・治療における更なる知識や技術の習得するコース
一般的な手術や救急医療部門における呼吸・循環等の麻酔管理を通じ、各疾患の診断・治療における更なる知識や技術を習得するコース
救急医療部門における各疾患の診断・治療及びICUにおける集中管理から総合診療の知識や技術の習得するコース
総合的な診療における各疾患の診断・治療により、知識や技術の習得を目的としたコース
別途相談
採用後4年以内
(1)採用後1年目:県が指定する高度医療機関
(2)採用度2~3年目:県が指定する地域医療機関
(3)採用後4年目:県が特に認める国外・国内の保健医療施設、国内の高度医療を行っている病院
注1.いずれの場合も、県職員の身分を持ったまま、指定された医療機関で勤務する。
注2.勤務期間終了後も県内勤務を希望する場合は、相談に応じる。
応募書類審査及び面接
県正規職員
週38時間45分勤務(別途平日及び土・日・祝日の宿日直有)
(1)給与
派遣先の病院(※)又は県の給与規定に基づき支給(※給与の決定に当たっては県の給与水準との均衡を考慮)
(2)研究・研修費の助成
採用から2年目、3年目は、研究・研修のための経費について実績に応じて助成する。
対象経費:学会・研究会等会費・参加費・参加旅費、専門医受験費用、医学学術データベースアクセス料、医学関係図書購入費等
上限額:50万円/年
(3)宿舎
宿舎の利用が可能(一部自己負担有)
後期研修を修了した方が対象のコースです。
医師免許を有し、採用時において卒後2年間の臨床研修及びいわゆる後期研修(専攻医研修)を修了した者
内科、神経内科、循環器内科、外科、心臓血管外科、脳神経外科、小児科、産婦人科、放射線科、病理診断科、救急科、麻酔科、総合診療科等、県が特に必要と認めた診療科
2人
別途相談
4年間。ただし、本人の希望があり勤務成績が良好な場合は、さらに4年間継続して勤務できる。
なお、採用期間終了後も県内勤務を希望する場合は、相談に応じる。
(1)採用後1~2年目:県が指定する公立医療機関等(県内の医師不足地域等において政策医療を担う中核的な病院等)
(2)採用度3~4年目:県が指定する高度医療機関(うち1年間は県外・海外の医療機関も可)
注1.いずれの場合も、県職員の身分を持ったまま、指定された医療機関で勤務する。
注2.4年間終了後、さらに勤務を継続した場合の勤務先も同様。
注3.勤務期間終了後も県内勤務を希望する場合は、相談に応じる。
応募書類審査及び面接
県正規職員
週38時間45分勤務(別途平日及び土・日・祝日の宿日直有)
(1)給与
派遣先の病院(※)又は県の給与規定に基づき支給(※給与の決定に当たっては県の給与水準との均衡を考慮)
(2)研究・研修費の助成
採用から1年目、2年目は、研究・研修のための経費について実績に応じて助成する。
対象経費:学会・研究会等会費・参加費・参加旅費、専門医受験費用、医学学術データベースアクセス料、医学関係図書購入費等
上限額:50万円/年
(3)宿舎
宿舎の利用が可能(一部自己負担有)
県内へき地の医療機関で勤務を希望する方を対象にしたコース
医師免許を有し、卒後2年間の臨床研修を終了し、かつ医師免許取得後3年目以降の者
8人
別途相談
1年以上4年までの間。ただし、本人の希望があり勤務成績が良好な場合は、さらに4年間継続して勤務できる。
なお、採用期間終了後も県内勤務を希望する場合は、相談に応じる。
県内へき地の公立医療機関及び県内へき地医療拠点病院等
注1.いずれの場合も、県職員の身分を持ったまま、指定された医療機関で勤務する。
注2.4年間終了後、さらに勤務を継続した場合の勤務先も同様。
注3.勤務期間終了後も県内勤務を希望する場合は、相談に応じる。
応募書類審査及び面接
県正規職員
週38時間45分勤務(別途平日及び土・日・祝日の宿日直有)
(1)給与
派遣先の病院(※)又は県の給与規定に基づき支給(※給与の決定に当たっては県の給与水準との均衡を考慮)
(2)研究・研修費の助成
研究・研修のための経費について実績に応じて助成する。
対象経費:学会・研究会等会費・参加費・参加旅費、専門医受験費用、医学学術データベースアクセス料、医学関係図書購入費等
上限額:50万円/年
以下の場合、50万円の加算あり(重複不可)
1.県が特に医師確保が必要であると認める病院・診療科に勤務する場合
2.へき地へ移住(都市部・他府県から)する場合
(3)宿舎
宿舎の利用が可能(一部自己負担有)
下記、問い合わせ先にご連絡ください。募集要項・応募書類等をご案内します。
<問い合わせ先>
兵庫県地域医療支援センター
(兵庫県保健医療部医務課医療人材確保班)
〒650-8567神戸市中央区下山手通5-10-1
TEL:(078)362-3606 FAX:(078)362-4267
Eメール:imu@pref.hyogo.lg.jp
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