更新日:2025年2月1日

ここから本文です。

「県民だよりひょうご」読者編集員を募集!!

あなたも県の広報紙づくりに参加しませんか?

兵庫県では、県政や地域の魅力を伝えるため、兵庫県広報紙「県民だよりひょうご」を発行しています。
紙面づくりにあたって、県民の中から公募で選ばれた読者編集員の意見を伺い、県民に分かりやすく親しみやすい紙面を目指しています。
特別な資格や経験は必要ありません。あなたの興味関心や感性を県の広報紙づくりに生かしてみませんか。
ご応募をお待ちしています。


県民だよりひょうご(毎月発行)

対象

県内に在住・在勤・在学する18歳以上の人。
かつ、年6回(隔月)程度、平日に県庁内で行う1時間半程度の編集会議に出席できる人。

任期

令和7年4月から令和8年3月まで(1年間)

※再任することがあります(最長3年間)

募集人数

若干名(応募者多数の場合は選考を実施します。面接を実施する場合もあります。)

読者編集員の声

今年度で読者編集員3年目を迎える尾道さんにインタビューしました。

読者編集員をやってみようと思ったきっかけは

ボランティアで県民だより向けの企画提案をするという募集で、活動の頻度の面でもこれなら私にもできるかな、面白そうだなと思い、応募させていただきました。

どんな活動をしていましたか

編集会議に向け、日頃からできるだけアンテナを張って新聞やネットで、また普段の生活のなかで仕事や休日にどこかを訪れた際等、県民だより記事としてご提案できそうな題材を探していました。編集会議では、自分の提案企画を発表し、広報プロデューサーや広報広聴課の方々、他の読者編集員と意見交換を行いました。また、提案企画が採用された際に、記事制作のための取材に同行させていただいたこともあります。

活動を通して印象に残っていることは

取材に同行させていただいた際、ライターの方やカメラマンの方と一緒に取材に行かせていただき、インタビューが校正を経て一つの記事になる過程をすべて体験できたのはとても興味深かったです。県民だよりの記事として伝えたいこととインタビュー相手(取材先)の方の伝えたいことを調整して記事としてまとめていく難しさを改めて感じました。

尾道さんに取材いただいた記事(県民だよりひょうご令和6年8月号)

読者編集員取材の様子

編集委員会議の雰囲気は

とても和気あいあいとして、ざっくばらんな雰囲気です。広報広聴課や他の読者編集員の方々からも関連する話が色々と出てきて、新たな発見も多々あります。

一方で、読者編集員の提案企画発表に対して広報プロデューサーが、鋭い切り口で質問を投げかけてこられます。企画提案の背景や周辺情報等、提案者自身が本当にその記事を面白いと思うか、本気度を問われます(笑)。

当然、読者編集員一人ひとり、バックグラウンドや興味の方向性が違いますので、各編集員の企画提案を伺うことで、自分の知らなかった世界に触れることができ、毎回大変興味深くお話聞かせていただいております。

読者編集会議の様子

応募される方へのメッセージ

応募しようかな、と迷われたらとりあえず応募してみてください!平日(2か月に1回程度)に編集会議は開かれますが、フルタイムのお仕事をされている方も過去に参加しておられました。積極的に動けば動くほど、色々なチャンスもあり、きっと新たな世界に出会えると思います。ぜひ活動を楽しんでいただければ幸いです。

その他

会議の出席にかかる交通費のみを支給します。※県規定による。

応募方法

令和7年2月18日(火曜日)(必着)までに、応募理由、住所、氏名、生年月日、性別、職業、電話番号、Eメールアドレスを記載の上、Eメール、はがき、FAXまたは下記申し込みフォームのいずれかの方法でお申し込みください。
応募フォームからもお申し込みいただけます。(外部サイトへリンク)

送付先・問い合わせ先

〒650-8567(住所不要)
兵庫県総務部秘書広報室広報広聴課地域広報班
「読者編集員募集」係まで
TEL:078-362-3019
FAX:078-362-3903
Eメール:kouhouka1@pref.hyogo.lg.jp

 

お問い合わせ

部署名:総務部秘書広報室広報広聴課

電話:078-362-3019

FAX:078-362-3903

Eメール:kouhouka1@pref.hyogo.lg.jp