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国内最後の野生コウノトリの生息地、豊岡市にある「県立コウノトリの郷公園」では人工繁殖を進め、2005(平成17)年に放鳥を開始。昨年6月には全国の野外生息数が500羽を超えました。当園の活動に加え、無農薬米栽培など地域を挙げてのコウノトリがすみやすい環境づくりを深く学んでもらおうと、ガイドと一緒に園内を回る「観察」、スタッフによる「講話」、市立コウノトリ文化館の「見学」の3つのプログラムを用意。希望や滞在時間によって自由に組み合わせることができます。(県立コウノトリの郷公園 衛藤寛さん)
ひょうごフィールドパビリオン
野生復帰したコウノトリが教える地域環境づくり
【場所】県立コウノトリの郷公園(豊岡市祥雲寺128)
【定員】プログラムによって異なる
【料金】無料
【申し込み・問い合わせ】観察と講話は1週間前までに電話で同園へ
【電話】0796-23-5666
【ファクス】0796-23-6538
詳しくは野生復帰したコウノトリが教える地域環境づくり(外部サイトへリンク)のページへ



(※準備中)


2023年4月号から前月号までの過去号を掲載しています。
【過去2年間に発行した「県民だよりひょうご」は下記のリンク先に掲載しています】

■配布方法
■広告掲載
株式会社ジチタイアド
電話 :092-716-1401(受付時間:平日9時00分~18時00分(土日祝日休み)
メール:br-kinki02@zaigenkakuho.com
■点字版・音声版
