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関西が、その魅力や競争力をさらに高め、浮揚していくとともに、東京一極集中是正による双眼構造の国土形成を目指すためには、交流、物流を担う関西3空港(関西国際空港、大阪国際(伊丹)空港、神戸空港)が、その機能を強化し、最大活用することにより、首都圏空港と並ぶ日本の二大ハブ空港群としての役割を果たしていく必要があります。
関空・伊丹空港の経営統合はその第一歩であり、兵庫県ではこれを機に住民自らが関西3空港について十分認識を深め、3空港の最大活用を進める気運の醸成に取り組んでいます。
平成23年に兵庫県と関係団体により開催した「関西の航空需要拡大について考えるセミナー・フォーラム」では、学識者やエアラインの方々から、空港・航空の世界的な流れとともに、関西3空港の目指すべき方向性を示していただきました。
本冊子を3空港が目指すべき姿についてさらに踏み込んで考えていただく際の参考として活用ください。
関西の航空需要拡大について考えるセミナー・フォーラムの記録(PDF:1,635KB)
フォーラムを、平成23年12月15日(木曜日)ラッセホール2Fローズサルーンにて開催しました。
第3回セミナーを、平成23年10月6日(木曜日)にクオリティホテル神戸2Fバレンシアにて開催しました。
第2回セミナーを、平成23年9月16日(金曜日)に伊丹市立産業情報センター6Fマルチメディアホールにて開催しました。
第1回セミナーを、平成23年7月15日(金曜日)に関西大学千里山キャンパス100周年記念会館2階ホールにて開催しました。
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