更新日:2026年7月1日

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令和8年7月局長メッセージ(北播磨県民局長 梅田 孝雄)

兵庫県では、6月1日から6月30日を「豊かなむらを災害から守る月間」として定めています。

この取組の一環として、北播磨県民局では6月3日に防災パトロールを実施し、地域の防災上重要な箇所を点検しました。

 

加西市国正町地区の「五領ヶ谷池」は、地域農業を支える重要な農業用水源ですが、老朽化に伴う漏水や施設機能の低下、耐震性能の不足などの課題を抱えています。

現地では、ため池の現状や改修計画について説明を受け、安全な施設管理と防災・減災対策の必要性を改めて確認しました。今後の改修事業により、ため池の安全性向上と農業経営の安定化を図っていきます。

五領ヶ谷池パトロール

 

山地災害危険地(崩壊土砂流出危険地区)の「多可町八千代区大屋地内」は、豪雨等の影響により渓流に不安定な土砂が堆積しており、大雨時の土砂流出が懸念されています。

担当者からは、谷止工の整備によって渓流を安定させ、森林の土砂流出防止機能を強化することで、下流集落の保全を図る計画について説明を受けました。災害に強い地域づくりに向けて、治山対策の重要性を改めて確認する機会となりました。

多可町八千代区大屋地内パトロール

 

今回の点検を通じて、地域防災の重要性を改めて実感するとともに、災害に強い地域づくりに向けて、平時から備えを進めることの大切さを再認識しました。

 

こうした中、今年は、6月上旬には早くも台風第6号が沖縄地方に接近した後、本州に上陸し、各地に大雨や強風による被害をもたらしました。また、6月下旬にも台風第7号、第8号が続けて日本列島に近い経路を通過しました。

平年と比べても早い時期から台風への警戒が必要な状況となっています。

 

また、エルニーニョ現象が発生しており、今後の気象状況によっては、勢力の強い台風が日本に接近し、災害リスクが高まる可能性があります。

これから本格的な台風シーズンを迎えるにあたり、県民の皆さまには、兵庫県CGハザードマップ(風水害対策情報ポータルサイト)(外部サイトへリンク)を活用して、お住まいや勤務先周辺の災害リスク、避難場所、避難経路を改めて確認していただくようお願いします。

ハザードマップ社総合庁舎付近
 

                                    

 北播磨県民局長 梅田 孝雄

                                      これまでの局長メッセージ

 

 

お問い合わせ

部署名:北播磨県民局 総務企画室

電話:0795-42-9318

FAX:0795-42-4704

Eメール:kharimasom@pref.hyogo.lg.jp