ここから本文です。
6月になりました。梅雨の季節です。
台風や線状降水帯による局地的大雨などにより、毎年のように日本各地で甚大な被害が発生しています。気象観測や予報システムによりある程度の気象予測は可能ですが、災害を完全に予測することはできません。
“まさか”の災害に備え、事前に危険個所の確認と早めの避難行動を心がけましょう。
県では、洪水や土砂災害、高潮、津波等における被害予測が地図上に表示される「兵庫県CGハザードマップ」を作成しています。いざという時に命を守る行動がとれるよう備えてください。
増水時の状況確認に役立つ、河川のライブカメラの静止画(10分ごと更新)もホームページに掲載しています。
兵庫県河川ライブカメラシステム リンク(外部サイトへリンク)
ひょうご防災ネットに登録されていますか。
ひょうご防災ネットは、県内の市町からの避難情報や地震、津波、気象警報などの防災に関するさまざまな情報が提供されるアプリです。アプリでは自身の避難計画をたてられるマイ避難カードの作成もできます。災害時に慌てず行動できるように活用してください。
兵庫県/ひょうご防災ネット・ひょうごEネット(Hyogo Emergency Net)
県民だよりHYOGO北播磨版6月号 水害に備えましょう(PDF:1,359KB)