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令和7年1月末時点、兵庫県工区では掘削が310.7m進みました。
現場では、トンネル抗口付近に覆工コンクリート工を行うため、セントル(移動式型枠)を設置しました。
覆工コンクリートとは、トンネルの内側を覆うコンクリート構造物のことで、トンネルの掘削後に、安全性・耐久性の向上や湧水対策のため施工されます。
覆工コンクリートの施工時に、セントル(移動式型枠)を使用することで、型枠を移動しながら連続的に施工することができ、施工効率の向上に繋がります。
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