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令和7年3月末時点、兵庫県工区では掘削が491.9m進みました。
現場では、トンネル坑口のコンクリート表面に凹凸をつけるため、化粧型枠で表面処理を行いました。
通常の型枠でコンクリートを打設した状態ではコンクリート独特の冷たさを感じますが、化粧型枠の使用でコンクリート表面に凹凸模様がつくことにより、石積みで施工したように見え、温かみを感じることができます。
化粧型枠は、周辺景観との調和を図るため、河川護岸等でも使用することがあります。
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