更新日:2022年11月11日

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センター長メッセージ(7月)

7月に入り、暑さが厳しくなってきました。今年は新型コロナウイルスの感染予防のため、夏場でもマスクを着用する機会が増えています。熱中症にならないよう、職場や家庭で十分気をつけてください。

コロナウイルス感染症については、現在、首都圏、近畿を含む全国各地の「夜の街」での感染者の増加が見られます。県内でも、東京・大阪と往来をした方などの感染が確認されています。

全国的な往来が活発化しつつある中で「次なる波」の防止に向け、今一度、警戒していかなければなりません。

今後は、新たな生活様式「ひょうごスタイル」の下、生活の日常化と経済活動の回復を目指しますので、ご協力をお願いします。

 

関西の梅雨入りは6月中旬でしたが、7月に入り雨の日が増え、全国各地で大雨による被害が発生しております。

中播磨県民センターでは、梅雨に備え、防災パトロールや排水ポンプ車の配備といった対策を行って参りました。県で第1号となる排水ポンプ車は、揖保川と合流する蟠洞川に配備しました。

 前 後ろ 

 上空 放流

とりわけ今年は自然災害と感染症との複合災害化への備えが重要となっています。兵庫県では、市町の避難所運営を支援するため、新型コロナウイルス感染症に対応した「避難所運営ガイドライン」を策定しています。中播磨県民センターとしても、まちの安全・安心の推進に取り組んでいますので、皆様も地域ぐるみで防災に取り組んでいただきますようお願いします。

 

お問い合わせ

部署名:中播磨県民センター 県民交流室 総務防災課

電話:079-281-9051

FAX:079-285-1102

Eメール:nkharikem@pref.hyogo.lg.jp