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いま、全国的に、子どもの数が減っています(少子化といいます)。
子どもが少なくなると、将来の大人として働く人が減り、社会の活気がなくなり、これまでと同じように暮らしていくことが難しくなるかもしれません。
兵庫県では、誰もが安心して子育てでき、すべての子どもが健やかに成長できる社会を目指すために、これからの5年間(2025~2029年度)にどのような取組をするかを決めたプランについて、令和6年12月20日から令和7年1月10日まで子どもの皆さんからのご意見・ご提案を募集したところ、15人の方から意見等をいただきました。
いただいたご意見等については、プランを作るための参考としました。ありがとうございました。
意見募集期間
令和6年12月20日~令和7年1月10日
意見等の提出人数
15人(小学生:4人 中学生:9人 高校生:1人 その他:1人)
質問とその回答
(1)プランの5つの目標の中で、一番大切だと思うものはどれですか
①子ども・若者の権利を大切に、最も良いことを考えて実行します(1人)
②若者の生活が安定し、仕事と生活がよいバランスとなり、結婚や子育てなどの希望が叶うようにします(4人)
③子どもや若者、子育てをする人たちの成長や生活に合わせて切れ目なく支援します(2人)
④すべての子ども・若者が安全にすくすくと成長できる環境を整えます(2人)
⑤子どもや若者、子育てをする人の意見をよく聞きながら進めます(4人)
未選択(2人)
(2)プランの6つの推進方策の中で、一番大切だと思うものはどれですか
①若者の経済的基盤の安定とライフデザイン構築(0人)
②結婚・妊娠・出産の希望が実現できる切れ目のない支援(3人)
③乳幼児教育・保育と子育て支援の充実(2名)
④子どもと子育てに温かい地域社会づくり(0人)
⑤子育てと仕事の両立支援(4人)
⑥特別な支援が必要な子どもや家庭への支援(4人)
未選択(2人)
(3)プランへの意見・感想
最終的に決定された「ひょうご子ども・子育て未来プラン」は、このページ(別ウィンドウで開きます)から内容を見ることができます。
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