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記者発表日時:2025年5月7日10時
担当部署名/農林水産部治山課森づくり整備班 直通電話/078-362-4192
兵庫県では、平成16年の一連の台風による風倒木・流木災害を教訓に、森林のもつ防災機能の強化を図るため、平成18年度から「県民緑税」を導入し、「災害に強い森づくり」に取り組んでいます。
現在進めている第4期対策(R3~R7)については、昨年6月に事業検証委員会を立ち上げ、専門的・客観的な視点から整備効果を検証するとともに、社会情勢の変化による新たな課題への対応等について議論を進めてまいりました。
このほど、「災害に強い森づくり」の新たな展開に向けた提言等を盛り込んだ”「災害に強い森づくり」事業検証報告書2025”がとりまとめられましたので、公表いたします。
「災害に強い森づくり」事業検証報告書2025(ダイジェスト版)(PDF:3,258KB)
報告書2025_1-「災害に強い森づくり(第4期対策)」の導入の経緯(PDF:907KB)
報告書2025_3-「災害に強い森づくり(第4期対策)」の整備効果の検証結果について(PDF:3,694KB)
報告書2025_5-県民緑税と森林環境(譲与)税の役割分担(PDF:414KB)
報告書2025_6-「災害に強い森づくりの新たな展開」に向けた提言(PDF:1,951KB)