ここから本文です。
兵庫県立森林大学校では、今年度も林業従事者・森林所有者の方等を対象に森林作業道の研修を実施します。
効率的な林業生産活動を行うためには森林作業道の開設が必要不可欠です。
そこで、活用が進む航空レーザー計測で得られた詳細な地形データ等を活用し、地盤データ上に作業道設計シミュレーションをすることができ、効率的な作業道現地踏査・作業道計画につなげることができる作業道設計支援ソフトAssistZを使った研修を開催します。
ソフトを活用した線形計画、踏査、線形決定までの手法を座学及び実習で体験でき、実際に導入しておられる事業体の活用例も学べる研修です。
作業道設計支援ソフトを使った作業道計画をぜひ一度、ご体験ください。
詳細は下記及びチラシのとおりです。皆様のご参加、お待ちしています!
【令和6年度路網作設研修の様子1.】 |
【令和6年度路網作設研修の様子2.】 |
研修概要 |
図面作成演習、現地実習の両方から適切な線形の入れ方を学びます。 |
---|---|
実施時期 |
9月9日(火曜日)~9月10日(水曜日)(2日間) |
研修場所 |
(講義・演習)北但西部森林組合(美方郡香美町村岡区) (実習)美方郡香美町地内 |
講師 |
株式会社ジツタ:田苗智大 氏 北但西部森林組合:西岡優 氏 |
定員 |
10名 |
受講料 |
1日当り500円 |
申込期限 |
9月4日(木曜日)まで |
お問い合わせ