ホーム > 健康・医療・福祉 > 健康 > 歯の健康 > 離職歯科衛生士の復職支援事業

更新日:2024年11月25日

ここから本文です。

離職歯科衛生士の復職支援事業

もう一度歯科衛生士として働きませんか?

高齢化の進展に伴い、歯科衛生士は歯科診療所のみならず、在宅、介護保険施設、病院等の様々な場所で従事することが想定されています。

一方、全国の歯科衛生士免許登録者のうち約半数が未就業者となっており、歯科診療所等への従事者数が慢性的に不足しています。

歯科衛生士の人材確保を目的として、講習会を開催し、知識と技術の習得を支援することで、歯科診療所や在宅歯科訪問等に携わることができる歯科衛生士の確保に取り組んでいます。

講習会

令和6年度のご案内

兵庫県歯科衛生士会主催の研修会

  • 第2回→台風の影響により延期、延期後の開催分は下記日程にて現在参加受付中。

R6_DH復職支援研修会_チラシ_三木

日時:令和6年9月1日(日曜日)10時00分から13時00分まで 台風の影響により延期。

【延期後開催日】令和7年1月19日(日曜日)10時00分から13時00分まで

場所:三木市教育センター大研修室(三木市福井1933-12)

駐車場無料

内容:【講義】歯科衛生士の職域について

【実習】1,マネキン実習(プロービング、ポジショニング)

2,オーラルフレイル検査機器の実習(健口くんハンディ、ムーカス、舌圧計)

【個別相談】求人情報、個別相談
 
参加申込:
申込方法…兵庫県歯科衛生士会のホームページ(外部サイトへリンク)より申込
申込締切…令和7年1月10日(金曜日)まで
定員…20名(定員に達し次第受付終了)

注意事項:内容に変更が生じる場合があります。必ず兵庫県歯科衛生士会のホームページにてご確認ください。
 
<令和6年6月に実施した神戸会場参加者の声>

R6_DH復職支援研修会_神戸_写真_1

25年以上のブランクがある方にもご参加いただき、「ブランクが長いが、復職に前向きになれた。」とお声をいただきました。

講習・実習内容についても「何度も経験、練習することで感覚がもどった。再び参加できるのであれば参加したい。」「プロービングの方法とかける圧について再確認できた。」「オーラルフレイルの説明や口腔機能の測定方法についても分かりやすかった。」と好評でした。

これまでの取組

講習会(兵庫県歯科衛生士会主催)

(令和6年度)

第1回チラシ(PDF:343KB)

(令和5年度)

チラシ(PDF:362KB)

(令和4年度)

第1回チラシ(PDF:440KB)

第2回チラシ(PDF:325KB)

(令和3年度)

(令和2年度)

チラシ(PDF:255KB)

(2019年度)

チラシ(PDF:602KB)

(平成30年度)

チラシ(PDF:189KB)

(平成29年度)

チラシ(PDF:657KB)

(平成28年度)

チラシ(PDF:337KB)

講座(健康福祉事務所主催)

(平成29年度)

(平成28年度)

歯科衛生士の就業状況・復職に関する実態調査結果

平成27年度に「歯科衛生士の就業状況や復職に対する意向等に関する調査」を実施しましたので報告します。離職者の約半数が復職への希望があるものの、自身の知識や技術の不安等の理由から、復職に結びついていない現状が明らかとなりました。

報告書(PDF:269KB)

ひょうご歯科衛生士人材センター無料職業紹介所

(公社)兵庫県歯科衛生士会では厚生労働省の認可を受け、平成25年6月1日より歯科衛生士無料職業紹介事業を行っています。

歯科衛生士の求人求職、就職の相談については、「ひょうご歯科衛生士人材センター無料職業紹介所(外部サイトへリンク)」をご覧ください。

お問い合わせ

部署名:保健医療部 健康増進課

電話:078-362-9109

内線:3217

FAX:078-362-3913

Eメール:kenkouzoushinka@pref.hyogo.lg.jp