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自転車の交通安全
自転車による信号無視や一時不停止等を始めとする交通違反は、交通事故に直結する極めて危険な行為です。自転車が道路交通法に定められた車両であることを基本に、「道路交通法」「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」に定める交通ルールとマナーを守って自転車を安全に利用し、交通事故防止に努めましょう。
直近の改正道路交通法に関しては「改正道路交通法について」をご覧ください。
「ひょうご自転車安全利用宣言」の参加企業・団体等を募集します
「ひょうご自転車安全利用宣言」について

目的
自転車の安全な利用を推進するため、県内の企業、大学・専門学校及び各種団体(以下「企業・団体等」という。)に「ひょうご自転車安全利用宣言」への賛同を求め、企業・団体等が主体的に交通安全活動に取り組む環境を醸成し、自転車交通安全意識の向上につなげることを目的としています。
募集開始日
令和8年9月21日
対象
- 企業
県内に所在する企業(企業全体又は支店、営業所等の事業所単位での参加も可とする)で、通勤や業務等で日常的に自転車を使用する者がいること - 大学・専門学校
県内の大学や専門学校又はそれらが認定する団体で、通学や団体の活動に伴う移動において日常的に自転車を利用する者がいること - 各種団体
県内を活動拠点とする各種団体(スポーツクラブ、外国人団体、婦人会、老人クラブ等の地域コミュニティ団体)で、移動や活動等で日常的に自転車を利用する者がいること
募集要項
自転車安全利用宣言の企業・団体等について
今後更新予定
宣言などについて
宣言方法
兵庫県ホームページに設置の応募フォームから申し込みをお願いします。
応募先:兵庫県県民生活部特殊詐欺対策・くらし安全課交通安全対策班
URL:ひょうご自転車安全利用宣言応募フォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
- 県事務局が、企業等の代表者と交通安全対策委員長(知事)と連名の宣言書を発行します。
宣言の内容
下記イメージ図のとおり(A4サイズ)

企業・団体等における宣言書の活用方法等
- 目につきやすい場所に宣言書を掲示しその内容を組織的に実践することで自転車安全利用の気運を醸成してください。
- SNS(インスタグラムやX等)のアカウントを所有する場合、本宣言をした旨を投稿するよう努めてください。
- ホームページや商品パッケージ、広告等に本宣言をした企業・団体等である旨の表示並びにロゴマークを使用することができます。
ロゴマーク一覧(PDF:223KB)(別ウィンドウで開きます)
役割
-
宣言企業・団体等
- 従業員等への自転車の安全利用教育・研修の実施など自転車の安全利用の促進
- 宣言書の掲示・SNS等の投稿等による活用
- 事務局が実施するアンケート等への協力
-
兵庫県交通安全対策委員会
- 宣言企業・団体等を兵庫県ホームページに掲載
- 交通安全に関する情報提供
- 宣言企業・団体等が実施する自転車交通安全教室への協力
- アンケートの分析及び優良事例等の紹介
その他
要望があれば、宣言した企業等を対象に自転車交通安全教室を開催いたします。
本制度について疑義が生じた場合は、兵庫県と協議し、その指示に従うようお願いいたします。
主催
兵庫県交通安全対策委員会
問い合わせ先(事務局)
〒650-8567
神戸市中央区下山手通5ー10ー1
兵庫県県民生活部特殊詐欺対策・くらし安全課交通安全対策班
資料
自転車ヘルメットを被りましょう!
令和5年4月1日施行の改正道路交通法により、自転車を利用する全ての方に、自転車乗車用ヘルメットの着用が努力義務となりました。
警察庁が公表した令和7年7月の調査結果では、本県の着用率は9.8%で、全国平均21.2%を大きく下回っています。
令和6年7月の調査結果は、本県の着用率は7.7%で、全国平均は17.0%でした。
自転車ヘルメット着用啓発動画
兵庫県では各学校と連携し、自転車ヘルメットの着用啓発動画を作成しました。
各種交通安全の啓発にご活用ください。
以下のタイトル、画像をクリックすると動画のページに移動します。
専門学校アートカレッジ神戸×兵庫県交通安全協会×兵庫県
大阪芸術大学短期大学部×兵庫県交通安全協会×兵庫県
神戸芸術工科大学×兵庫県交通安全協会×兵庫県
兵庫県の自転車事故の現状
自転車が関係する事故は年々減少しているものの、自転車関係事故件数は全人身事故の約25%を占めています。下記リンクに項目立てし、分析資料をまとめていますのでご覧下さい。また、企業での交通安全講習や地域での講習などにもご活用下さい。
項目
- 兵庫県下の交通事故情勢
- 自転車関係事故の発生状況
- 自転車関係事故の類型別発生状況
- 人対自転車、自転車対車両等の類型別発生状況
- 自転車対車両の交通事故状況
- 人対自転車の交通事故状況
- 人対自転車の歩行者の死傷状況、衝突地点
- 自転車関係事故の地域別発生状況
- 市区町別発生状況
5.自転車関係事故の時間別発生状況
自転車乗車中の死傷者の時間別、学年別状況
6.ヘルメット着用状況
小、中、高校生、高齢者等
7.自転車乗車中死傷者の主要損傷部位
8.自転車乗車中の死傷者の違反
資料
自転車安全利用五則を守りましょう!
兵庫県内の交通事故当事者の内、自転車乗用中の死傷者の約9割もの方に何らかの交通違反が認められます。
自転車安全利用五則をはじめ、交通ルールとマナーを守り、事故に遭わない、事故を起こさないように気をつけましょう。
自転車安全利用五則
- 車道が原則、左側を通行
歩道は例外、歩行者を優先 - 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
- 夜間はライトを点灯
- 飲酒運転は禁止
- ヘルメットを着用
- 詳細は内閣府、警察庁ホームページをご参照ください。
- 内閣府作成のチラシやリーフレットもご活用ください。

自転車運転者講習制度
自転車の運転に関し、交通の危険を生じさせるおそれのある一定の違反(危険行為)を3年以内に2回以上反復して行った者は自転車運転者講習制度の対象となります。
受講時間・手数料
3時間 6,000円受講命令違反5万円以下の罰金
危険行為(16類型)
- 信号無視
- 通行禁止違反
- 歩行者用道路徐行違反
- 通行区分違反
- 路側帯進行方法違反
- 遮断踏切立入り
- 優先道路通行車妨害等
- 交差点優先車妨害
- 環状交差点通行車妨害等
- 指定場所一時不停止等
- 歩道通行時の通行方法違反
- 制動装置(ブレーキ)不良自転車運転
- 酒気帯び運転等
- 安全運転義務違反
- 携帯電話使用等
- 妨害運転
重大事故を防ぐため、交通ルールを遵守しましょう。
交通安全教育の充実
スケアード・ストレイト自転車交通安全教室の実施
兵庫県では、自転車の交通事故防止を図るため、県下の自転車通学を認めている高等学校において、スケアード・ストレイト方式(疑似恐怖体験方式)によってスタントマンが行う疑似交通事故により、交通ルールを遵守することの大切さを体感させる自転車交通安全教室を実施しています。
啓発用資材・教材・情報
兵庫県では以下の啓発資材を作成しています。
啓発資材・教材については下記お問い合わせ先までご連絡下さい。
チラシ
自転車の安全利用啓発を目的としたチラシを作成しました。
令和5年度作成

自転車保険に入っていますか?
「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」により、兵庫県内で自転車を利用する場合、保険等に加入しなければなりません。(平成27年10月1日から義務化)
まずは、現在加入している保険などを確認し、加入していない方は、自分にあった保険等を選択して加入しましょう。
自転車保険についてのご質問は「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例について」のページ内Q12:加入義務の対象となる保険はどのようなものですか。をご覧下さい。
自転車で事故を起こした場合、刑事上の責任に加え、民事上の責任も問われ、自転車運転者に対して、高額賠償請求される事例もあります。
高額賠償事例
|
裁判所・年 |
事故の概要 |
賠償金額 |
|---|---|---|
|
東京地裁 |
自転車運転中の男子高校生が車道を斜めに横断し、対向車線を自転車で直進してきた24歳会社員男性と衝突し、会社員は言語機能の喪失等重大な障害が残った。 |
9,266万円 |
|
神戸地裁 |
自転車が、信号のない交差点を歩いて横断中の54歳女性と衝突し、女性は顔の骨や歯を折る重傷を負った。 |
1,239万円 |
|
神戸地裁 |
坂道を下ってきた小学5年の少年の自転車が歩行中の62歳女性と衝突し、歩行者の女性が意識不明となった。 |
9,520万円 |
|
東京地裁 |
信号無視した会社員の男性46歳の自転車が横断歩道を渡っていた75歳の女性と衝突し、歩行者の女性が死亡した。 |
4,746万円 |
上記を含めた、高額賠償事例(PDF:63KB)




