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令和6年9月4日に危機管理部長が大阪市北区にある台北駐大阪経済文化弁事処を訪問し、洪英傑(こうえいけつ)台北駐大阪経済文化弁事処長に義援金目録を贈呈しました。
皆様にいただいた義援金は今後、被災地の学生の奨学金、生活再建、住宅修繕等に使用され、被災者の復興支援に役立てられます。
財団法人賑災基金会
(2002年に台湾行政院が災害復興のために設立した公益財団法人)
10,672,627円
令和6年4月3日に発生した台湾東部沖を震源とする地震により、各地に甚大な被害をもたらしました。
阪神・淡路大震災で、私たちは多くの方々からご支援をいただき、その善意に励まされ、互いに助け合うことの大切さを学びました。
この教訓を生かし、この災害の被災者に、私たちの善意を届けるため、兵庫県、兵庫県議会、地方4団体等が中心となり、民間団体の協力も得て、「令和6年台湾東部沖地震兵庫県義援金募集委員会」を設立し、義援金の募集を行います。
(募集委員会の構成団体)
兵庫県・兵庫県議会・兵庫県市長会・兵庫県市議会議長会・兵庫県町村会・兵庫県町議会議長会・日本赤十字社兵庫県支部・兵庫県共同募金会・兵庫県社会福祉協議会・兵庫県商工会議所連合会・兵庫県商工会連合会・(株)ラジオ関西・(株)サンテレビジョン(計13団体・順不同)
募集は令和6年7月31日をもって終了しました。
皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。
令和6年4月5日付で、台北駐日経済文化代表処代表及び台北駐大阪経済文化弁事処処長宛て見舞状を発出しました。
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